東京都教育委員会は9月上旬より、都内全公立学校の小学4年生以上の児童・生徒に向けて、オリンピック・パラリンピック学習ノートを配布する。ひとりひとりが学習・体験したことを記入するノートで、2020(平成32)年の東京大会まで継続して使用できる。
旺文社、カシオ計算機、毎日新聞社は8月25日、外国人へのおもてなし英語力を磨く「英語応対能力検定」を立ち上げることで基本合意したと発表。3社は11月をめどに共同出資会社を設立し、2017年3月に第1回検定試験を実施する予定だという。
リオ2016オリンピック(リオ五輪)の次は、9月7日から18日に開催される「リオ2016パラリンピック競技大会」。高校生・大学生を中心に、若手選手11名を紹介しよう。なお、選手の年齢は開催日9月7日時点でのもの。
共同通信社は、リオデジャネイロ五輪期間中の8月12日~8月15日までの期間、2020年の東京五輪・パラリンピックについての意識調査を行った。対象は全国の10~60代の男女1100人。
いまだ感動の余韻が残るリオ五輪。次は東京へやってくる。2020年の開催に向け、社会性を育みながら英語力向上のきっかけになりそうな、子どもと一緒に取り組めるボランティア活動情報を紹介する。
大きな感動とともに閉幕したリオデジャネイロオリンピック(リオ五輪)。日本勢は、史上最多となる41個のメダルを獲得する躍進を見せ、若い層の活躍も目立った。4年後の東京五輪でも健闘が期待される現役高校生や現役大学生のメダリストたちをピックアップして紹介する。
2016年8月22日(日本時間)に閉会を迎えるリオオリンピック。その閉会式で実施されたパフォーマンスに、日本を代表するキャラクターたちが多数登場しました。
IT専門調査会社IDC Japanは8月12日、2016年~2020年の「国内製品別IT市場予測」を発表した。2016年の国内IT市場規模は14兆7,973億円で、前年比成長率は0.2%。ソフトウェア市場やITサービス市場における成長が見込まれている。
8月5日(現地時間、日本時間8月6日)から始まったリオデジャネイロ五輪(リオ五輪)2016。出場選手らの功績や健闘をいち早く速報、祝おうと、多くの大学がWebサイトやSNSで情報を発信している。
早稲田大学は8月1日、国際CIO学会傘下の世界主要大学と提携した「世界電子政府進捗度ランキング調査2016」の結果を発表した。ICT先進国65か国を対象に行われ、1位はシンガポール、2位はアメリカとなり、日本は5位となった。
7月21日、工学院大学は工学院大学建築学部開設5周年記念イベントを実施。新宿キャンパスにて、新しい情報発信のための展示スペース「KU-SITE(キューサイト)」の公開を行った。
東京都教育委員会はリオデジャネイロ大会閉幕後の9月19日に「東京都オリンピック・パラリンピック教育フェスティバル」を開催する。対象は、都内の小中高校生と特別支援学校の児童・生徒で、ステージイベントなどが催される。
文部科学省は7月12日、平成27(2015)年度の文部科学白書の概要を公表した。「教育再生の着実な実施」と「スポーツ庁の創設とスポーツ政策の推進」を特集するとともに、文教・科学技術施策の動向などを記述している。7月下旬に刊行予定。
三井不動産と三井不動産レジデンシャルは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の協力のもと、バドミントンアカデミーを8月3日に実施する。
横浜市は6月9日、ポケモン(株式会社ポケモン)と協力協定を結んだことを発表した。世界的な知名度を持つ「ポケットモンスター(ポケモン)」を活用した横浜ならではの賑わいづくりや、国内外からの誘客促進を強化する。
JR東日本は6月8日、東京オリンピックの開催(2020年)に向けた駅の改良工事について、競技会場の周辺にある3駅の改良計画がまとまったと発表した。3駅の工事費総額は約250億円を見込んでいる。