文部科学省が2017年3月に策定した第2期「スポーツ基本計画」では、「現状5.5兆円のスポーツ市場規模を2025年までに15兆円にする」という目標が掲げられています。
国土交通省は8月8日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」の最終デザインを決定した。9月4日からウェブサイトなどにて申込みの受付を開始する。
文部科学省の外局として2015年10月1日に設置された日本の行政機関、スポーツ庁。
JALは、東京オリンピック正式競技となったスポーツクライミングの白石阿島とサポート契約を締結した。東京オリンピックを見据え、白石の世界一への挑戦をサポートしていく。
WOWOWは、国際パラリンピック委員会(IPC)と共同で立ち上げたパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」シーズン2の新たな出演者2名を発表した。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーである全日本空輸(ANA)は、オリンピック・パラリンピック競技を疑似体験できるスペシャルムービー「Athlete View」を公開した。選手にしかわからない世界を体感できる。
パナソニックは、東京2020公認プログラムとして、参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトをパナソニックセンター東京にて開始する。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月13日~10月16日、全国の小学5年生、中学2年生からオリンピック、パラリンピックをテーマとしたポスターを募集している。優秀作品は今後の組織委員会の広報活用に活用される予定。
文部科学省は7月7日、平成28年度文部科学白書の概要を公表した。リオデジャネイロ五輪や子どもたちの体験活動に関する特集のほか、文教・科学技術施策の年次報告を記述。また、同省における再就職等問題に係る調査報告も盛り込まれた。刊行予定は平成29年7月下旬。
近畿日本ツーリストは、東京オリンピック・パラリンピックに向け、元アスリートを講師に迎えて船内でトークセッションを行う新しい教育旅行プログラムの販売を開始した。
アディダス ジャパンは9月にドイツで行われるスポーツクライミング・コンペティション『ADIDAS ROCKSTARS(アディダス・ロックスター)』に出場する日本代表選手を決める『アディダス・ロックスター・トーキョー 2017』を7月に開催する。現在、参加選手を募集中だ。
京浜急行電鉄は、京急沿線でスポーツイベントを実施する京急スポーツフェスタ第1弾として「京急スポーツフェスタ!!親子で車いすバスケ体験」を7月1日(土)に開催する。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、6月23日がオリンピックデーおよび全国の大学・短期大学との連携協定締結日であることを記念し、明治学院大学白金キャンパスにて、大学連携'17イベント「Tokyo 2020学園祭」を6月24日に開催する。
平成26年5月より改築工事を実施している駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場・第一球技場がリニューアルオープンすることを記念して、「駒沢屋内球技場・第一球技場リニューアルイベント」が7月8日(土)、9日(日)に開催される。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」(9月21~24日)の開催概要発表会が都内で行われ、今年度開催の特徴のひとつが、東京五輪をみすえたスポーツツーリズムの気運向上をめざしたスポーツ体験プログラムの充実化だ。
東京都立多摩図書館では、オリンピック・パラリンピック学習に役立つ本をまとめたブックリストを作成している。東京都教育委員会は学校で活用しやすくするため、ブックリストを東京都オリンピック・パラリンピック教育Webサイトに掲載した。