児童書に関するニュースまとめ一覧

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「いくつのえほん2025」全国1,000書店で開始

 日本出版販売(略称:日販)は、2025年2月13日より、0歳から5歳までの年齢別におすすめの絵本を紹介する店頭企画「いくつのえほん2025」を全国約1,000書店でスタートした。2025年版の絵本ガイド冊子を無料で配布し、冊子内で紹介する作品をコーナー展開する。

AIで感想文作成支援、新サービス「ハナシテミー」 画像
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AIで感想文作成支援、新サービス「ハナシテミー」

 子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは、2025年1月31日より、新サービス「ハナシテミー」を正式に提供開始した。「ハナシテミー」は、AIによるキャラクターとの会話を通じて本の感想文を作成できるサービス。

読書習慣を育む新たな試み…未来屋書店とYondemy連携 画像
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読書習慣を育む新たな試み…未来屋書店とYondemy連携

 子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは2025年1月16日、未来屋書店との連携を発表した。子供の読書離れを解消し、書店業界における新たな収益モデルの構築を目指す。

MOE絵本屋さん大賞2024「大ピンチずかん2」が1位 画像
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MOE絵本屋さん大賞2024「大ピンチずかん2」が1位

 2024年12月27日、MOE絵本屋さん大賞2024の結果が発表され、鈴木のりたけ氏の「大ピンチずかん2」(小学館)が第1位に輝いた。同賞は、全国の絵本屋さん3,000人が選ぶ「今年もっともおすすめしたい絵本」を決定するもので、主催は白泉社、協力には朝日新聞社メディア事業本部、兵庫県神戸市、松屋が名を連ねている。

児童文学連続講座「子供の読書環境」3/31まで録画配信 画像
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児童文学連続講座「子供の読書環境」3/31まで録画配信

 国立国会図書館国際子ども図書館は2024年12月17日、全国の図書館員らを対象に2024年度「児童文学連続講座」の録画配信を開始した。テーマは「変わる!子どもの読書環境と児童文学」。デジタルメディアの普及にともなう子供の読書環境の変化について考察する内容となっている。配信は2025年3月31日まで。

子供の読書習慣を支援、Yondemyと漢検が新指標 画像
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子供の読書習慣を支援、Yondemyと漢検が新指標

 Yondemyは2024年12月12日、日本漢字能力検定協会との連携で、読書を通じて触れ合える漢字・語彙レベルを具体的に把握できる新たな指標が誕生したと発表した。指標を活用すると、子供自身の漢字能力に最適な本の難易度を選ぶための参考になるという。

本の面白さなど発表、ビブリオバトル・ワークショップ10/12 画像
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本の面白さなど発表、ビブリオバトル・ワークショップ10/12

 文字・活字文化推進機構は2024年10月12日、本の面白さや読んで感じたことを発表しあう書評ゲーム「小学生ビブリオバトル・ワークショップ」をジュンク堂書店池袋本店で開催する。対象は小学5~6年生。参加費無料。定員16名(予定)。応募者多数の場合は抽選となる。申込期限は9月29日。

【夏休み2024】国際子ども図書館「読書キャンペーン」 画像
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【夏休み2024】国際子ども図書館「読書キャンペーン」

 国立国会図書館国際子ども図書館は2024年7月19日から9月1日まで、4歳以上の子供を対象に、本を読んでクイズに答える「夏休み読書キャンペーン2024」をレンガ棟にて開催する。参加無料。申込不要。館内を探検できる「レンガ棟クイズラリー」とのコラボ企画も実施している。

本選びをサポート、YouTube「ヨンデミーちゃんねる」開設 画像
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本選びをサポート、YouTube「ヨンデミーちゃんねる」開設

 Yondemyは2024年7月4日、絵本・児童書の子供向け紹介動画を発信する「ヨンデミーちゃんねる」を公開する。現代の子供に親しみやすい動画形式で本を紹介する。7月13日からは、動画で紹介している絵本・児童書が当たるXキャンペーンを2か月間にわたって実施する。

【夏休み2024】国際子ども図書館「親子向け見学ツアー」 画像
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【夏休み2024】国際子ども図書館「親子向け見学ツアー」

 国際子ども図書館は2024年7月25日から8月29日までの毎週木曜日、小学生とその保護者を対象に「夏休み親子図書館見学ツアー」を開催する。参加無料、定員は各回20名程度。申込みは6月24日まで申込フォームより受け付け、当選者のみ7月4日までにメールで通知する。

新刊「世界基準の教養 for ティーンズ」経済学・哲学 画像
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新刊「世界基準の教養 for ティーンズ」経済学・哲学

 河出書房新社は2024年4月24日、最先端の知を学べるビジュアル入門書シリーズ「世界基準の教養 for ティーンズ」を発売した。第1弾は「はじめての経済学」(日本語版監修 池上彰)、「はじめての哲学」(日本語版監修 戸谷洋志)。定価2,068円(税込)。

子供の本離れではなく「本の子供離れ」が課題…読書調査 画像
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子供の本離れではなく「本の子供離れ」が課題…読書調査

 ブックオフコーポレーションは2024年4月23日、「読書に関する」調査結果を公開した。子供の6割は「読書が好き」なものの、読書の機会が減ったと感じるのは「本のバリエーションの少なさ」「本を買える・借りられる場の少なさ」などが要因となることがわかった。

角野栄子あたらしい童話大賞、特別審査員に原ゆたか氏 画像
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角野栄子あたらしい童話大賞、特別審査員に原ゆたか氏

 ポプラ社は、現在開催中の「角野栄子あたらしい童話大賞」の特別審査員に「かいけつゾロリシリーズ」の作者である原ゆたか氏が就任したと発表した。今後、審査委員長の角野栄子氏と共に、最終選考作品の精読・審査に加わる。応募作品は2024年5月31日(当日消印有効)まで、郵送またはWebサイトで受け付ける。

ポプラ社「最優秀児童書出版社賞」ボローニャ国際児童図書展アジア部門 画像
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ポプラ社「最優秀児童書出版社賞」ボローニャ国際児童図書展アジア部門

 ポプラ社は2024年4月11日、ボローニャ国際児童図書展(Bologna Children's Book Fair)で、アジア部門「最優秀児童書出版社賞(Best Children's Publishers of the Year2024)」を受賞したことを発表した。日本では福音館書店に続く、2社目の受賞。

児童向け伝記「スーパースター物語 大谷翔平」発売、カンゼン 画像
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児童向け伝記「スーパースター物語 大谷翔平」発売、カンゼン

 カンゼンは2024年4月8日、大谷翔平選手の児童書向け翻訳伝記本「スーパースター物語 大谷翔平」(シェレル・キム著/新川諒訳)を発売する。サイズは40ページ、B5変型判。定価1,650円(税込)。「カンゼンWEBショップ」やAmazon、楽天ブックスで購入できる。

ディズニー教育ライセンスで広がる学び…文溪堂/世界文化ワンダーグループ/ヤマハ 画像
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ディズニー教育ライセンスで広がる学び…文溪堂/世界文化ワンダーグループ/ヤマハPR

 世界中の人々を楽しませ、感動と幸福感を届ける世界最高峰のエンターテイメント企業といえば、ウォルト・ディズニー。そのウォルト・ディズニー・ジャパンの主力事業の1つとして注力しているのが、未来を担う子供たちが楽しみながら知的好奇心を満たす学びを実現するLear…

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