
戦後80年を特集「戦争と平和の絵本」公開…絵本ナビ
年間2,000万人が利用する絵本情報サイトを運営する絵本ナビは2025年6月18日、戦後80年を記念した特集ページ「戦争と平和の絵本―戦後80年 今 子供たちに伝えたい絵本と児童書」を公開したことを発表した。

ヨンデミー×丸善ジュンク堂「親子ワークショップ」
Yondemyは、2025年6月より丸善ジュンク堂書店との連携を開始する。これにともない、丸善 有明ガーデン店で親子向けのワークショップと保護者向けセミナーを4週連続で開催することが決定した。子供たちの読書離れを解消し、書店業界における新たな収益モデルの構築を目指す。

U-NEXT、キッズ読み放題に新たな177冊追加
USEN&U-NEXT GROUPのU-NEXTは、2025年5月1日より、KADOKAWAと汐文社が発行する児童書177冊を読み放題で配信開始した。

【GW2025】上野の森「親子ブックフェスタ」5/4・5
2025年5月4日と5日、上野恩賜公園にて「上野の森 親子ブックフェスタ2025」が開催される。親子が本への関心を深めるきっかけとなる、絵本や児童書の販売、作家のサイン会、キャラバンカーによるおはなし会など、さまざまなイベントが予定されている。

【GW2025】国際子ども図書館…予約不要の「おたのしみ会」5/5
国際子ども図書館は2025年5月5日、絵本の読み聞かせや手遊びを行う「こどもの日おたのしみ会」を開催する。参加無料、事前申込も不要。4歳から中学生までの子供と保護者であれば誰でも参加できる。

「いくつのえほん2025」全国1,000書店で開始
日本出版販売(略称:日販)は、2025年2月13日より、0歳から5歳までの年齢別におすすめの絵本を紹介する店頭企画「いくつのえほん2025」を全国約1,000書店でスタートした。2025年版の絵本ガイド冊子を無料で配布し、冊子内で紹介する作品をコーナー展開する。

AIで感想文作成支援、新サービス「ハナシテミー」
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは、2025年1月31日より、新サービス「ハナシテミー」を正式に提供開始した。「ハナシテミー」は、AIによるキャラクターとの会話を通じて本の感想文を作成できるサービス。

読書習慣を育む新たな試み…未来屋書店とYondemy連携
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは2025年1月16日、未来屋書店との連携を発表した。子供の読書離れを解消し、書店業界における新たな収益モデルの構築を目指す。

MOE絵本屋さん大賞2024「大ピンチずかん2」が1位
2024年12月27日、MOE絵本屋さん大賞2024の結果が発表され、鈴木のりたけ氏の「大ピンチずかん2」(小学館)が第1位に輝いた。同賞は、全国の絵本屋さん3,000人が選ぶ「今年もっともおすすめしたい絵本」を決定するもので、主催は白泉社、協力には朝日新聞社メディア事業本部、兵庫県神戸市、松屋が名を連ねている。

児童文学連続講座「子供の読書環境」3/31まで録画配信
国立国会図書館国際子ども図書館は2024年12月17日、全国の図書館員らを対象に2024年度「児童文学連続講座」の録画配信を開始した。テーマは「変わる!子どもの読書環境と児童文学」。デジタルメディアの普及にともなう子供の読書環境の変化について考察する内容となっている。配信は2025年3月31日まで。

子供の読書習慣を支援、Yondemyと漢検が新指標
Yondemyは2024年12月12日、日本漢字能力検定協会との連携で、読書を通じて触れ合える漢字・語彙レベルを具体的に把握できる新たな指標が誕生したと発表した。指標を活用すると、子供自身の漢字能力に最適な本の難易度を選ぶための参考になるという。

本の面白さなど発表、ビブリオバトル・ワークショップ10/12
文字・活字文化推進機構は2024年10月12日、本の面白さや読んで感じたことを発表しあう書評ゲーム「小学生ビブリオバトル・ワークショップ」をジュンク堂書店池袋本店で開催する。対象は小学5~6年生。参加費無料。定員16名(予定)。応募者多数の場合は抽選となる。申込期限は9月29日。

【夏休み2024】国際子ども図書館「読書キャンペーン」
国立国会図書館国際子ども図書館は2024年7月19日から9月1日まで、4歳以上の子供を対象に、本を読んでクイズに答える「夏休み読書キャンペーン2024」をレンガ棟にて開催する。参加無料。申込不要。館内を探検できる「レンガ棟クイズラリー」とのコラボ企画も実施している。

本選びをサポート、YouTube「ヨンデミーちゃんねる」開設
Yondemyは2024年7月4日、絵本・児童書の子供向け紹介動画を発信する「ヨンデミーちゃんねる」を公開する。現代の子供に親しみやすい動画形式で本を紹介する。7月13日からは、動画で紹介している絵本・児童書が当たるXキャンペーンを2か月間にわたって実施する。

【夏休み2024】国際子ども図書館「親子向け見学ツアー」
国際子ども図書館は2024年7月25日から8月29日までの毎週木曜日、小学生とその保護者を対象に「夏休み親子図書館見学ツアー」を開催する。参加無料、定員は各回20名程度。申込みは6月24日まで申込フォームより受け付け、当選者のみ7月4日までにメールで通知する。

新刊「世界基準の教養 for ティーンズ」経済学・哲学
河出書房新社は2024年4月24日、最先端の知を学べるビジュアル入門書シリーズ「世界基準の教養 for ティーンズ」を発売した。第1弾は「はじめての経済学」(日本語版監修 池上彰)、「はじめての哲学」(日本語版監修 戸谷洋志)。定価2,068円(税込)。