国立高等専門学校機構は、日本経済新聞社と共催で、高専女子を対象とした新たなコンテスト「高専GCON(高専GIRLS SDGs×Technology Contest)」を開催する。2022年1月22日の本選(6~8組の成果発表)の模様は「日経チャンネル」でライブ配信される。
電気通信大学人工知能先端研究センター(AIX)は、2021年8月30日、31日に「AIXセミナー 日経 星新一賞に挑戦!AIを使って小説を書いてみよう!」を開催する。講演や実習、特別対談といったプログラム構成となっている。
総務省統計局は2021年8月20日と22日、全国の小学5・6年生を対象としたWebセミナー「わくわく!統計アカデミー for KIDS 2021」を開催する。定員は各日50名。参加無料。
ヒューマノーム研究所は2021年7月19日、AI初学者向けウェビナーの第2弾として、画像・動画を使ったAI作成の流れが短時間でわかる「はじめての画像認識AIセミナー」をオンライン開催する。参加は無料。Peatixにて申込みを受け付けている。
国際高等専門学校の国際理工学科教授・松下臣仁氏ならびに同准教授・ハヤト・オガワ氏にインタビューを行い、国際高専のIT教育の魅力と実際に迫った。
内閣府と文部科学省、経済産業省は2021年6月30日、令和3年度(2021年度)「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」第1回として、11プログラムが認定されたことを発表した。
ワオ高等学校は、2021年7月24日に開催するオンライン学校説明会「バーチャルオープンスクール2021ワオ高等学校編」会場内にて、中高生のためのデータサイエンス講座「データとAIの扱い方入門編」を実施する。参加無料・要予約。
ウィラーは6月30日、自宅から2km圏内が月額定額料金で家族みんな乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi(モビ)」を京都府京丹後市で開始した。
amulapo(アミュラポ)は、茨城県の「いばらき宇宙ビジネス事業化実証プロジェクト」において、VRやAR、AIの技術を用いた宇宙飛行士体験ができるコンテンツを制作した。2021年8月、茨城県つくば市で小学3~6年生を対象とした体験を提供開始する。
教育コンサルティングを手がけるグローバルスカイ・エデュケーションは、アップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックが開発したプログラミング教育プラットフォーム「Woz ED」を、2021年7月1日より日本で初展開する。
青少年科学技術振興会FIRST Japanとレゴエデュケーションは、国際ロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の参加支援プログラム「FLL学校チャレンジ」への参加を希望する小中学校を全国から募集する。
ウィラーは、月額5000円で自宅から2km圏内が乗り放題になるAIシェアリングモビリティサービス「mobi(モビ)」を、6月30日より京丹後市で、7月1日より東京都渋谷区で開始する。
情報処理学会は2021年5月27日、大学入試センター試験/大学入学共通テスト「情報関係基礎」のアーカイブを公開した。1997年度からの問題・解答・問題作成部会の見解を見ることができる。
関西大学社会連携部高大連携センターは2021年8月5日、2021年度高校生対象セミナー「AIと私たちの未来」を、Zoomによるオンラインライブ配信にて開催する。参加無料。定員は60名。
ドワンゴは2021年6月10日、VR/AR・AI技術による教育コンテンツの開発等を行う米国PlusOneと知的財産権許諾および業務協力契約を締結。あわせて、PlusOneのAI・VR英会話トレーニングソフト「Smart Tutor」のドワンゴオリジナル版を、N高・S高の生徒へ配布を開始した。
ライフイズテックは2021年6月9日、2021年度より大分県下の約半数の高校にあたる県立高校17校で、高等学校「情報I」対応のEdTech教材「ライフイズテックレッスン Python・AIコース」が採用されたことを発表した。