小学5年生がタイピングで1分間あたりに入力する文字数の平均は約49文字で、文部科学省の2015年調査時から約8倍と大幅に増加していることが、教育ネットが実施した「第1回全国統一タイピングスキル調査」結果から明らかになった。
zero to oneは2022年9月9日、人工知能を中心とした用語やテーマについて画面上でコードを実行し、結果を見て、触って、学ぶことができる新しい学習サービス「<体験型>学習ブログ」をリリースした。
メタバーズはSpiralMindとともに、2023年4月開学の「東京情報デザイン専門職大学」のバーチャル・キャンパスを開発・制作した。バーチャル・キャンパスにより、オープンキャンパスや学校説明会、模擬授業等を実施できる環境が整った。
北星学園大学は2022年10月から2023年1月にかけて、開学60周年記念セミナー「中高生のための頭をほぐす3つのレッスン」全3回を、北星学園大学で開催する。対象はおもに中高生、定員各回50名。参加費無料、要事前申込。
atama plusは2022年8月31日、AI教材「atama+」の高校生向けの英単語学習機能のリニューアルを発表した。AIによる記憶度判定と5段階から選べるレベル設定を追加し、効率的な学習をサポートする。
公立大学協会は2022年8月26日、新学習指導要領に対応した2025年度大学入学者選抜に係る見解を表明した。大学入学共通テストでの教科「情報」導入は、得点調整が生じる点等に留意し、原則的に各大学の判断に委ねる。
早稲田大学は2022年10月8日、DX中核人材を育成することを目的とした「スマートエスイーDXコース」を開講する。産学からDX推進をリードする講師陣が集結し、徹底指導を行う。開講を記念してDXシンポジウム・交流フォーラムを8月27日に実施し、DXコースの募集説明会も行う。
アローコーポレーションは2022年8月5日、理系進学情報誌「F-Lab.(エフラボ)」第8号の発刊と、同誌をベースとした進学情報サイト「F-Lab.net」のリニューアルを発表した。
多彩な活動フィールドで学べる国際高等専門学校の、「入学案内2023」の日本語版が完成した。大学受験を意識することなく「ワクワク、ドキドキ、没頭」しながら学生生活を送ることができる国際高専の魅力が満載の内容だ。公式Webにて冊子版の請求を受け付けている。
東日本高速道路(NEXCO東日本)とNTTドコモは、東京湾アクアラインと関越自動車道で実施してきた「AI渋滞予知」を、7月28日から新たに京葉道路でも実証実験として開始する。
テレビ愛知は、2022年8月2日~5日に開催される2022年度(令和4年度)愛知県高等学校バレーボール選手権大会をテレビ愛知Webサイト内「シャチスポ」で無料アーカイブ配信する。配信は、試合翌日から順次公開予定。
国際高等専門学校ではこの8月、1~2年生が寮生活を送る白山麓キャンパスにて、同校の実践的なSTEM英語授業と魅力を体験できる学校見学会&授業体験が開催される。イベントの概要と、同校の特徴について紹介する。
i-GIPは2022年8月7日、ヘルスケア課題に取り組む中高生のキャリア形成を考えるオンラインイベント「Global Future Day」を開催する。映画制作・AI技術・医療支援の分野で活躍する3人の先生が登壇。一般参加可。事前申込制。
大阪市は2022年7月15日から8月31日の期間、「生きものすごいぜ!夏休み特別クエスト」を開催する。スマホアプリ「Biome(バイオーム)」を使って、身近な生物の写真を投稿。クエスト達成者には、抽選で生きものにまつわる景品をプレゼントする。申込不要。
日本ディープラーニング協会は2022年7月1日、高専生が培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を企業評価額で競う「第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023」のエントリー受付を開始した。エントリー締切は9月末。
公益社団法人自動車技術会は6月27日、自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)決勝を東京大学生産技術研究所(柏キャンパス)にて開催した。2019年に第1回が同地で開催されて以来、第4回目となる本イベントは実に3年ぶりのリアル開催となった。