U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は2023年4月10日、通算44回目となるU-22プログラミング・コンテスト2023公式Webサイトを公開し、応募要領を発表した。応募期間は7月3日~8月末。キービジュアルには2022年に初開催したコンテストの最優秀作品が採用された。
AIを使って自然な文章が作成できるChatGPT(チャットGPT)をめぐり、文部科学省が教育現場の取扱い指針を作成する方針であることが2023年4月6日、わかった。松野博一官房長官は「メリットとデメリットの両方に留意することが重要」との考えを示している。
甲南女子大学は2023年4月6日、文学部メディア表現学科で、OpenAIのAIチャットボット「ChatGPT」を取り入れた授業を展開すると発表した。学生がAIを活用し、理想の授業を考え、模擬授業を実施するグループワークを行うという。
ELSA Corp.は2023年4月4日、同社が提供する英語発音矯正アプリ「ELSA Speak」に、生成AI技術を活用した新機能「ELSA GPT Voice AI Tutor」を搭載したことを発表した。この機能は現在、プライベートベータ版が提供されている。
藤田医科大学は2023年3月30日、愛知県警とスマートブックスと連携し、子供のわいせつな自撮り画像をAIで検知、削除するアプリ「コドマモ」を開発し、リリースを開始した。Google PlayとApp Storeでダウンロードできる。
Helpfeelは2023年3月27日、シンラインが提供するキャリア教育プログラム「学生図鑑のオープンキャンパス」に、検索型FAQ「Helpfeel(ヘルプフィール)」が導入されたことを公表した。
子供向け「教育×オンライン」の分野で日本最大級のプラットフォームを展開しているキッズウィークエンドは、AI技術「ChatGPT」を活用したキッズAI博士、「AIウィー子ちゃん」のサービス提供を2023年3月22日より開始した。
Microsoftは3月21日(現地時間)、新しいBingとEdgeブラウザに画像生成AIサービスである「Bing Image Creator」を導入すると発表しました。OpenAIの画像生成AI「DALL-E」のより高度なバージョンを利用しているとのことです。
アズリアルとHashLab(ハッシュラボ)は2023年3月23日、ChatGPT-4の活用により生徒の理解度に応じて難易度を自動的に調整し、本物の先生のように生徒たちの学習をサポートする「AI家庭教師 -AI Tutor Plus-」の提供を開始する。
ソフトバンクロボティクスは2023年3月12日、プログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の表彰式をオンライン開催した。最優秀賞は、Pepper部門を掛川市立北中学校・掛川北中Pepper部、AI部門を岩手県立盛岡商業高等学校・熊川山小が受賞した。
OpenAI が大規模言語モデル GPT-4 を正式発表しました。従来のChatGPTのGPT-3.5比で扱えるテキスト量や知識、推論能力が大きく向上し、画像も理解できるようになりました。
旺文社が「高校生がゼロからわかる!『はたらく』から考えるデータサイエンス講座」と題して全6回のオンライン講座を配信する。対象はおもに高校生。各回ごとに異なる業界の企業から講師を招く。配信はYouTube上で5月26日から。エントリーは5月7日締切。
早稲田大学は2023年3月7日、AIを使った英会話能力判定システム「LANGX Speaking」について、グローバルエデュケーションセンターの英語科目Tutorial Englishの英語能力判定テストとして導入すると発表した。2023年度新学期より運用する。
河合塾マナビス代表取締役社長の飯塚拓氏と「Monoxer」を開発・運営するモノグサ代表取締役の竹内孝太朗氏が目指す第一志望に合格するための大学受験指導とは。映像授業とICTを最大限に生かす河合塾マナビスの学習メソッドに迫る。
自動車技術会は、「第5回自動運転AIチャレンジ2022」(シミュレーション)を開催し、アドバンストコースの最優秀賞・経済産業省製造産業局長賞を、チーム「MizuhoAOKI」が受賞した。
ライフイズテックは、中高生向けIT・プログラミングキャンプの参加者を対象に、OpenAI社が開発した画像生成AI「DALL・E 2(ダリ ツー)」や対話型AI「Chat GPT(チャットGPT)」を体験することができる特別企画を開催する。