
「コミュニケーションロボット博」4/26…体験や討論
MIXIは、コミュニケーションロボットの体験イベント「コミュニケーションロボット博」を2025年4月26日に日本科学未来館で開催する。会話AIロボット「Romi Lacatan モデル」をはじめ、7社のロボットと体験ブースで触れあえるほか、トークセッションが行われる。

日本科学未来館、常設展示のデザイン一新し4/23公開
日本科学未来館は、地球に関する科学データにアクセスできる常設展示「ジオ・スコープ」の展示デザインを一新し、2025年4月23日に一般公開する。新たな「ジオ・スコープ」は「変わり続ける地球」をコンセプトに内容をリニューアルし、新たに8つの最新データを追加する。

未来を思い描く生成AI体験2-5月…日本科学未来館
日本科学未来館は2025年2月5日~5月12日まで、生成AIを体験する特別企画イベントを開催する。AI未経験者でも参加できるイベントで、未来館オリジナルアプリを使用して生成AIとの会話やオリジナルキャラクター画像の作成、キャッチコピーの創作などに挑戦する。費用は入館料のみ。

30種以上が集結する「弱いロボット展」2/1-2
2025年2月1日・2日、日本科学未来館において、豊橋技術科学大学 インタラクションデザイン研究室(ICD-LAB)による「弱いロボット展」が開催される。30種類を超える「弱いロボット」が展示され、子供たちの優しさや強みを引き出す新たな学習環境のデザインが紹介される。

東京都小学生科学展1月…理数好きの児童を育成
東京都小学生科学展が2024年1月に開催される。東京都内の理数好きの小学生が自ら決めたテーマについて研究し、その成果を発表することで理数に関する資質・能力を高めることを目的としている。2015年度から始まり、2024年度で10回目を迎える。展示は日本科学未来館と東京たま未来メッセの2会場で行われ、入場は無料で予約は不要である。

日本科学未来館 特別展「チ。」地動説を学ぶ2025年3月から
日本科学未来館と特別展「チ。ー地球の運動についてー」製作委員会は、2025年3月14日から6月1日まで、特別展「チ。ー地球の運動についてー地球(いわ)が動く」を開催する。同展では、天動説から地動説への転換をテーマに、テレビアニメ「チ。ー地球の運動についてー」のハイライトシーンを交えながら紹介する。

無料開館や関連イベント「教育・文化週間」11/1-7
11月1日から7日の「教育・文化週間」、11月3日の「文化の日」にあわせて、全国の博物館・美術館・動物園・水族館などで無料開館やイベントなどが行われる。文化庁では、外出の予定などに活用してもらおうと、情報を集約してWebサイトに掲載している。

日本科学未来館「イグ・ノーベル賞イベント」11/17
日本科学未来館は2024年11月17日、イグ・ノーベル賞公式イベント「Ig Nobel Face-to-Face 2024 in JAPAN」を開催する。イグ・ノーベル賞やノーベル賞受賞者を招き研究の魅力などを講演するほか、恒例「紙飛行機とばし」を実施する。小学校高学年以上推奨。定員150人。先着順。申込期限は11月13日午後5時。

日本科学未来館「ノーベル賞発表」リアルタイム配信10/7-9
日本科学未来館は2024年10月7日から9日、ノーベル賞の発表にあたり番組「科学コミュニケーターと楽しむノーベル○○賞」をニコニコ生放送でオンライン配信する。自然科学3賞は、10月7日に生理学・医学賞、8日に物理学賞、9日に化学賞が発表される。

JST「サイエンスアゴラ」約150企画が出展10/26-27
科学技術振興機構(JST)は、2024年10月26日と27日に開催する「サイエンスアゴラ2024」の企画を募り9月2日、約150企画を採択したと発表した。桝太一氏ら推進委員が注目企画を選出。VRで恐竜観察、ミニドローンの操縦体験など人気企画も決定している。

北大講演会「未来につながる命のために科学ができること」9/2…毛利衛氏迎え
北海道大学理学部は2024年9月2日、講演会「未来につながる命のために科学ができること」を同大学で開催する。ゲストに同学部卒業の宇宙飛行士・毛利衛氏を迎える。イベントに関心のある北海道大学生以外の学生も参加できる。

理化学研究所、科学講演会「AIでひらく未来への扉」8/24
理化学研究所は2024年8月24日、科学講演会「AIでひらく未来への扉」を日本科学未来館にて開催する。対象は、中高大学生および一般。事前申込制。参加人数の上限に達した場合は抽選、中高大学生が優先となる。現地会場のようすはライブ配信も行う。

【夏休み2024】日本科学未来館、新企画「地震のほしをさぐる」
日本科学未来館は2024年8月1日から9月9日、特別企画「地震のほしをさぐる―地球深部探査船『ちきゅう』再び東北沖7,000mの深部へ!」を開催する。参加費無料(常設展や特別展、ドームシアターの鑑賞は別途料金がかかる)。

日本科学未来館、新たな常設展示「宇宙と素粒子」など25年春
日本科学未来館は2025年4月より、「知と技の最前線」をテーマに新しい常設展示「量子コンピュータ」「宇宙と素粒子」を公開する。体験的な展示を通じて、未来へ可能性に満ちた研究開発の最前線を楽しみながら理解できるという。

【夏休み2024】ドーム型映像プログラム「PLAY DOME」日本科学未来館
日本科学未来館は2024年7月17日より、ドーム型映像プログラム 新シリーズ「PLAY DOME」を開催する。料金は、常設展とドームシアターが大人940円、18歳以下310円、未就学児100円。事前予約制で、7日前から予約できる。

日本科学未来館、常設展を無料開放11/22-26
日本科学未来館は2023年11月22日~26日、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした4つの常設展示の公開を記念して、新展示を含むすべての常設展示を特別無料開放する。