理科や数学の国際科学オリンピック、日本からは、7つの教科の代表に選ばれた高校生や中学生が参加している。2021年10月の4日間、7教科の先生たちがその面白さ、楽しさを伝えるオンラインワークショップを開催する。YouTubeライブ配信、事前登録不要。参加費無料。
日本科学未来館は2020年9月19日~10月19日、ノーベル賞をきっかけに科学への興味や関心を高めてもらうイベント「科学コミュニケーターと楽しむノーベル賞2020」を開催する。新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組む観点から、オンラインによる情報発信を充実させる。
東京都は2020年8月18日、2020年度(令和2年度)東京都小学生科学展の開催について発表した。2021年1月8日から11日まで、日本科学未来館で代表児童の作品を展示。期間中、1人1回10分程度、代表児童による発表も行われる。
日本科学未来館は、新型コロナウイルスと共に生きる時代の、広く安全な展示空間を生かした新しい科学館の楽しみ方を、シリーズとして提案。第1弾として、「散歩」をテーマにした空間インスタレーション「ひらめきの庭」を1階企画展示ゾーンで公開した。
日本科学未来館は、新型コロナウイルス感染症による臨時休校中の家庭などに科学に触れて楽しんでもらおうと、さまざまな科学のオンラインコンテンツをWebサイトで紹介している。子どもに親しみやすいアニメーションの映像教材などを取り上げている。
科学技術振興機構(JST)は2019年11月15日から17日の3日間、日本科学未来館などを会場に科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2019」を開催する。一部、事前参加登録が必要な企画がある。
日本科学未来館は2019年10月4日より、新規展示「ビジョナリーキャンプ」を公開。3月に開催したアイデアワークショップ「未来館ビジョナリーキャンプ」で優秀賞に選ばれた、15歳から25歳の3チームが制作した作品を紹介する。
日本科学未来館は2019年9月15日、「中秋の名月 未来館でお月見!2019」の関連イベントとなるトークセッション「月探査のリアルと未来~漫画『宇宙兄弟』を徹底調査!」を開催する。定員240名で、9月3日までWebサイトにて申込みを受け付ける。
日本科学未来館は2019年11月4日まで開催する企画展『「マンモス展」-その「生命」は蘇るのか-』の夏休み企画として、「マンモス展」の公式イラストキャラクターを募集する。応募期間は8月1日から8月31日。プロ・アマ問わず、ゆるいタッチのイラストを募集する。
日本科学未来館は2019年の夏休み期間中、親子で楽しめるイベントを多数開催する。研究エリアの特別公開や「みどりの学術賞」を受賞した2人の研究者によるトークセッションなどを実施予定。
文部科学省、内閣府宇宙開発戦略推進事務局、宇宙航空研究開発機構ら関係機関は、9月12日の「宇宙の日」にあわせて、小中学生作文絵画コンテストを実施する。応募締切は2019年(令和元年)9月12日(必着)。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2017年に開始した日本科学未来館および全国科学館連携協議会の共催にて全国で実施される子ども向けワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」に、2018年に続いて2019年も協賛する。
日本EVクラブは、「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV・PHEV試乗」を2019年6月23日に日本科学未来館(東京都江東区)で開催、参加者を募集している。
教育・受験情報サイトの「リセマム」は、リセマム内で紹介したイベントの中から“明日行ける”教育イベント・おでかけ情報をまとめた。まだ予約が間に合うものや、当日参加可能なイベント・展示会情報を中心に紹介する。
日本キャタピラーは2019年4月5日、日本科学未来館で開催中の企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!?重機の現場~」にて、油圧ショベルで新元号「令和」と「平成」を書き上げる書道パフォーマンスを披露した。
東京都は2019年4月13日と14日、平成31年度(2019年度)科学技術週間東京都特別行事として、「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2019」を開催する。おもな対象は小中学生。参加無料。