東洋大学は2019年11月28日、主要60か国を対象としたランキング「グローバル・イノベーション・ランキング2019」を発表した。1位は「シンガポール」、2位は「ルクセンブルク」、3位は「スイス」。「日本」は32位だった。
マオリの文化に興味を持つニュージーランドの生徒たちのために、ワールド「Nga Motu」が公開されました。
麹町学園女子中学校高等学校は、アイルランドとニュージーランドの計4校と提携し、2020年度より「ダブルディプロマプログラム」を導入することを2019年9月2日に発表した。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は2019年9月29日、小学生・中学生・高校生の生徒および保護者を対象に「World Class Education Fair 2019」をSAPIX代々木ホールで開催する。申込みは9月28日午後3時まで。参加無料。
文部科学省は2019年8月27日、2017年度(平成29年度)高校などにおける国際交流などの状況について調査結果を公表した。高校生の留学生数は前回調査時(2015年度)の3.6万人から1.1万人増加し、過去最高の4.7万人となった。3か月未満の短期の国際交流が増えている。
25年以上にわたり長期高校留学支援を行うICCコンサルタンツは2019年8月から9月にかけて、東京・名古屋・大阪の3会場で「高校留学フェア」を開催する。個別相談ができる学校ブースや留学セミナーなどを実施。参加無料、入退場自由。会場ごとにWebサイトから事前予約が必要。
東京都教育委員会は2019年8月9日、ニュージーランドのオークランド工科大学との間で、「Diverse Link Tokyo Edu(ダイバース・リンク)」に関する覚書を締結した。オークランド工科大学の教員などによる学習支援などを行う。
早稲田大学および附属校・系属校5校は、エデュケーション・ニュージーランドと「教育協力に関する覚書」を締結。2019年6月28日に駐日ニュージーランド大使館にて調印式を執り行った。今後、協定に基づき附系属校5校の生徒のより早期からの留学体験を実現するという。
2018年の小学生から高校生までの留学相談件数は前年比15%増となり、8年連続で増加していることが、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2019」により明らかになった。人気留学先は4年連続で「カナダ」が1位。
ICCコンサルタンツは2019年7月11日まで、高校留学奨学金制度「ICCグローバルリーダー高校留学奨学金」の対象となる奨学生を募集する。今後、東京・名古屋・大阪で説明会を予定している。
留学ジャーナルは2019年3月8日、日本人留学生約500名の評価をもとに集計した2019年版の海外語学学校ランキング「Japan Best School Awards 2019」をWebサイトに掲載した。ランキングは、留学情報誌「留学ジャーナル2019年5月号」(3月10日発行)でも閲覧できる。
留学ジャーナルは2019年2月18日、小・中・高校生から大学生、社会人まで、年代や目的に合わせて選べる「2019夏休み海外留学」全120コースの受付を、全国5か所に展開する留学ジャーナルカウンセリングセンターにて開始した。Webサイトでも順次受付を開始する。
留学サポートを行うヨーク国際留学センターは2019年2月15日、Webサイトに「2019年夏休み留学」特集を公開した。小・中・高校生から大学生、社会人、親子留学まで、自分に最適なプログラムを見つけられるよう、4タイプに分けて留学プログラムや体験談を紹介している。
異文化でのグローバル人材育成を事業とするICCコンサルタンツは、全国3会場で「高校留学フェア」を開催する。留学の基本から、国や学校ごとの特徴などを紹介する。日程は、大阪会場が2018年9月16日、名古屋会場が9月17日、東京会場が9月23日。参加無料。
ニュージーランド大使館エデュケーション・ニュージーランドは2018年9月30日、「ニュージーランド留学フェア」を六本木アカデミーヒルズで開催する。入場無料。事前登録をした来場者には、ニュージーランド航空往復チケットが当たるキャンペーンも実施している。
2018年の夏休みに留学を申し込んだ中高生は過去10年で最多となったことが、留学ジャーナルの調査結果より明らかになった。人気の留学先はカナダ・バンクーバーが5年連続の1位であった。