ノバルスは2022年9月15日、スマートフォン等から乾電池製品をコントロールできる乾電池型IoTデバイス「MaBeee(マビー)」が、教育用プログラミングツールScratch3.0に対応したことを発表した。amazonの販売価格は、2,900円(税込)。
NTTデータは2022年10月1日・2日の2日間、小学生を対象にIT体験教室「NTTデータアカデミア」を開催する。ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使ってゲームやアニメーションを作成できる。参加無料。申込締切は9月11日。
学年やスキルに関係なくエントリーできる、小学生対象の「プログラミングスタジアム」が2022年も開催される。本イベントで審査員を務めるヴィリング代表取締役の中村一彰氏に、プログラミングを通じて子供たちが育みたい力、イベントに挑戦する意義について聞いた。
キッズクリエイティブ研究所は、サマーキャンプ2022「Scratchでデイリーコーディング」を2022年7月31日と8月11日にCANVAS竹芝オフィスで開催する。対象は小学3年生~中学生、定員は20名。申込みはWebサイトにて先着順。
GMOメディアとアフレルは2022年5月9日、6月に1か月にわたって開催する女の子と保護者を対象としたイベント「KIKKAKE~ガールズプログラミングフェス~2022」の一般参加受付を開始。期間中、さまざまなプログラミングイベントが全国各地の教室やオンラインで開催される。
山梨大学は科学技術振興機構の協力のもと、2021年12月27日、女子中高生のための「初級者向けプログラミング集中講座」をオンライン開催する。対象は、山梨県内の女子中高生、保護者、教員。プログラミングにはScratchを使用する。参加無料。
ケイエスワイは2021年7月29日、キーボードにRaspberry Pi(ラズパイ)の機能を内蔵した「Raspberry Pi 400」日本版を発売した。入荷数に限りがあるため、供給が安定するまでは1人1点に限り販売する。
NTTデータは2021年8月27日から29日の3日間、小学生を対象としたIT体験教室「NTTデータアカデミア」をオンラインで開催する。「Scratch(スクラッチ)」を使ってアニメーションや簡単なゲームを作るプログラミングに挑戦する。参加無料。事前申込制。
Googleは、小中学生向け「キッズAIプログラミングコンテスト」を開催する。ファイナリストとして選出された個人・グループは、10月上旬に開催される最終イベントにてプレゼンテーションを行う。応募は、8月31日午前11時まで受け付ける。
明光ネットワークジャパンは、クリア電子とInnovation Powerと共同で、オリジナルゲームを作りながら、AI搭載型メガネ「Ai/Glasses」を体験できるプログラミングワークショップを、2021年5月8日にMYLAB中目黒校で開催する。参加申込はPeatixにて受け付けている。
小中学生向けの科学誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は2021年4月1日、オンラインでプログラミングを学べるWebサイト「KoKaプログラミングフェス!」を開設した。また、2021年5月4日と5日にはオンラインイベントを開催する。
GLiNは、フィンランドのEdTech企業「Code School Finland」と提携し、2021年4月より「英語×AIプログラミングキャンプ」を開始する。英語でフィンランド式AIプログラミングを学習するサービスで、初心者でも3日間で楽しくプログラミングを学ぶことができる。
小中学生向けプログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は2021年2月1日から26日まで、新オンラインコース「スクラッチデザイン」「マインクラフトイングリッシュ」を半額で提供する「おうち時間応援キャンペーン」を実施している。
プログミーは2020年12月1日、共同編集機能を搭載したビジュアルプログラミングツール「プログミー」アーリーアクセス版の提供を開始した。複数人での共同プログラミングができるため、オンラインでのプログラミング教育指導や仲間とのゲーム作りにお勧めだという。
プラススタイルは2020年11月24日、AJAXが販売するブロック組立ロボット「MAUNZI(マウンジ)」の取扱いを開始した。スマホアプリと連携することで動かすこともでき、プログラミング教育玩具としても活用可能。3万6,000円から6万円まで3種類のキットを展開する。
レッドホースコーポレーションは2020年11月17日より、日本最大級のeスポーツ・ゲーム体験施設「REDEE」にて学校団体の教職員を対象とした完全無料施設下見キャンペーンを開始した。平日だけでなく土日も下見可能。事前申込制で、Webサイトにて申込みを受け付けている。