ウェブレッジは2021年2月10日、GIGAスクール構想に則した教育コンテンツ開発向けのシステム検証サービス「GIGAスクール検証パッケージ」の提供を開始した。サービスのリリース前に、実際の教室を想定した環境下で動作確認や使いやすさなどが評価できる。
このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。
COMPASSは2020年11月20日、教育委員会・学校関係者に向けたオンラインセミナー「新しい時代のまなびを考える会」を開催する。数学の授業で「Qubena」を活用する教諭をゲストに迎え、GIGAスクール成功の活用方法を学ぶ。
順天堂大学は2020年10月30日、医学部人体病理病態学講座 小倉加奈子先任准教授の「おしゃべり病理医のMEdit Labo-医学Medicine×編集Editで世界を読む」が経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリー事業に採択されたと発表した。
STEAM教育の第一人者である中島さち子氏へのインタビューの前編では、ニューヨークと日本の教育環境の違いを聞いた。続く後編では、日本におけるSTEAM教育の意義やご自身の活動、大阪・関西万博への思いなどを聞いた。
アートとテクノロジーの狭間にあるメディアアートの研究のために、2年前からニューヨーク大学芸術学部 修士課程に留学していた中島さち子氏に、新型コロナウイルス感染拡大からロックダウンになったニューヨークの教育環境や日本との違いなどを聞いた。
経済産業省が進める「未来の教室」プロジェクトは、中間事業報告会at Edvation x Summit 2020 Onlineを2020年11月4日に開催する。実証に取り組む事業者の講演やSTEAMライブラリーなどについて紹介する。
タイガーモブは、自治体コンソーシアム型オンライン留学プログラム「オンラインジャパンクラス(OJaC)」において、小中学生が在宅・遠隔で社会・海外体験ができる「世界しゃかいかけんがく」を提供する。OJaC は、経済産業省「未来の教室」実証事業にも採択されている。
STEAM Sports Laboratoryと経済産業省「未来の教室」は共催で、「第2回オンラインSTEAM教育フォーラム~新たなスポーツ教育の可能性と挑戦~」を2020年8月26日に開催する。プロラグビー選手の五郎丸歩氏やバレーボール選手の西田有志氏らが登壇。参加費は無料。
経済産業省「未来の教室」オンラインキャラバンが2020年6月5日に開催される。ウィズコロナ時代におけるEdTechの可能性や課題に関するディスカッションのほか、全国各地の成果報告、Q&Aを盛り込んだインタラクティブなセッションを展開予定。参加無料で、事前申込が必要。
「バーチャル教育ICT Expo」において2020年5月21日、教職員、教育委員会、塾・予備校関係者、教育企業関係者、保護者、生徒・学生等、教育に関心のあるすべての方を対象にオンラインライブイベントを開催する。
「バーチャル教育ICT Expo」で2020年5月21日、オンライン・ライブイベントを開催。整備が急がれる教育ICT、EdTech、STEM/STEAM教育、with/afterコロナの教育などをテーマに講演・パネルディスカッションを実施する。
経済産業省「未来の教室」は2020年2月28日、新型コロナ感染症による学校休業対策「学びを止めない未来の教室」プロジェクトを始動させ、Webサイトを作成した。コンテンツ無償提供などEdTech事業者の取り組みを紹介している。
経済産業省は2019年9月24日、「未来の教室」実証事業の2019年度採択事業者を決定したと発表した。4つの実証事業に教育と探求社やベネッセコーポレーションなど計10社が採択された。