ベネッセコーポレーションが展開する「進研ゼミ中学講座」は、2018年3月から4月にかけて新中学1~3年生と保護者を対象とした「公立高校入試説明会」を全国6都市で開催する。このうち、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の4会場は「進研ゼミ」会員以外も参加可能。
千葉県教育委員会は平成30年2月16日まで、県立高等学校入学者選抜の改善方針案について、県民からの意見を募集する。前期・後期と2回の受検機会がある現行の選抜から、本検査1回にまとめて実施する案で、平成33年度(2021年度)入学者選抜以降の導入を予定している。
千葉テレビ放送(チバテレ)は、1月下旬から2月にかけて受験生に向けた入試特番2番組を放送する。2018年1月20日、27日には増田塾による難関私立大学入試対策番組を、2月13日には誉田進学塾による千葉県公立高校入試の解答・解説番組をおくる。
千葉県総務部学事課は平成30年度(2018年度)千葉県私立高等学校入学者選抜試験(前期選抜試験分)について、1月12日午後5時時点の志願状況を発表した。最終志願倍率は、渋谷教育学園幕張が12.49倍、昭和学院秀英が16.41倍。
千葉県教育委員会は平成29年12月21日、平成31年度(2019年度)千葉県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。前期選抜は平成31年2月12日および13日、後期選抜は平成31年2月28日に実施する。
千葉県教育委員会は9月9日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。平成30年度より県立佐倉東(定時制)と県立銚子商業(定時制)で外国人の特別入学者選抜を実施する。
千葉県教育委員会は11月と12月、他都道府県および海外などからの千葉県県立高校志願者に向けた、入学志願手続きの説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受ける必要がある。事前の申込みは不要。
千葉県教育委員会は8月23日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は東金や柏の葉など10校で募集学級を減らし、募集定員は前年度比280人減の3万3,640人とする。
千葉県内最大規模の進学相談会「首都圏進学フェア2017 in 千葉」が、7月30日の柏会場を皮切りに千葉、成田、木更津の4会場で開催される。県内の私立高校のほか、公立高校や他都県私立高校などが参加。入場無料で入退場自由。
千葉県教育委員会は7月6日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高校入試における実施教科や検査内容などを発表した。前期選抜と後期選抜は、全日制124校201学科、定時制17校20学科において、5教科の学力検査などで実施される。
千葉県教育委員会は6月14日、平成30年度(2018年度)千葉県県立高校の選抜要項を発表した。学力検査は前期選抜が2月13日、後期選抜が3月1日に実施する。同日、千葉県県立中学校の検査日程も発表した。
千葉県教育委員会は5月24日、「平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の結果について」を公表した。学力検査5教科の平均点は、前期選抜・後期選抜とも過去5年間でもっとも高い点数だった。
進学模擬試験の情報を提供する進学研究会は、千葉県の高校入試説明会「保護者・受験生のための高校入試入門講座」を5月~6月に開催する。対象は中学3年生とその保護者。入場は無料、電話かWebサイトからの事前申込みが必要。
千葉県教育委員会は平成29年3月7日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校入学者選抜の入学許可候補者数と第2次募集などの募集人員を発表した。入学候補者数が定員に満たなかった全日制18校26学科が第2次募集を実施する。
千葉県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高校後期選抜の受検状況を発表した。県立と市立を合わせた全日制課程は、募集人員11,574人に対し16,608人が受検、倍率は1.43倍。学校別では、県立千葉(普通)2.38倍、県立船橋(普通)2.35倍など。
平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校入学者選抜「後期選抜」が3月1日、全日制課程の119校140学科で実施された。リセマムでは、千葉県から提供を受け、「国語」の解答速報を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。