J:COMの「ジェイコムチャンネル」および朝日学生新聞社の「ジュニア朝日」で放送予定の解答速報番組「公立高校入試解答速報」では、東京都・千葉県に続き、3月3日に茨城県公立高校の入試解答速報を放送する。解説は市進グループの茨進が担当する。
東京都教育委員会は2月2日、平成28(2016)年度東京都立高校の推薦入試の合格発表を行った。全日制全体では、募集人数9,105人に対し、受検者数は27,581人、合格者数は9,105人。受検倍率は3.03倍で、前年度の3.11倍より0.08ポイントダウンした。
臨海セミナーは、2016年度の首都圏公立高校の入試当日に問題解説を速報としてWebサイトに公開する。千葉県(前期)の2月9日から、神奈川県は2月16日、東京都は2月24日と順次公開していく。
サピックスは新小学6年生、新中1~3年生と保護者を対象に「高校入試分析会2016」を代々木ゼミナール本部校などで開催する。東京都や神奈川などの首都圏の「地域別入試概況」は3月12日から、開成高校などの「志望校別データ分析」は3月21日に開催する。
ジュピターテレコム(J:COM)と朝日学生新聞社は1月29日、東京都と千葉県(前期・後期)の公立高校入試に合わせて解答速報番組「公立高校入試解答速報」を共同で制作し、J:COMのコミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」(地デジ11ch)で生放送すると発表した。
東京都は1月22日、同日に出願の締め切られた都立国際高校国際バカロレアコースの平成28年度最終応募状況を公表した。募集人員20人に対し94人が応募し、コース設立2年目の出願倍率は4.70倍となった。
東京都教育委員会は1月7日、平成28(2016)年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科の2.17倍であった。
東京都私学財団は11月16日、平成28年4月に都内私立高校に入学する生徒を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業の実施を発表。貸付金額は1人あたり一律20万円、無利息で貸し付ける。
東京都教育委員会は11月16日、平成28年度都立高校入学者選抜のマークシート方式問題の出題形式点等に関するリーフレットや、マークシート方式練習問題・サンプル解答用紙を公開した。
東京都では、近年公立高校の人気が高く、特に進学指導重点校に注目が集まっている。平成28(2016)年におけるこれらトップ高校の入試予想および、入試当日までのアドバイスなどを、SAPIX中学部 教育情報センター部長の高橋淳氏に聞いた。
東京都教育員会は10月23日、都立高校の種類や入試日程・方法などをまとめた「平成28年度東京都立高等学校募集案内」をWebサイトで公開した。平成28年度入試からマークシート方式を導入するほか、調査書点の算出方法について見直しを行っている。
東京都は10月8日、平成28年度東京都立高校と中学校および中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。高校の募集人員は173校42,505人で、前年比7学級280人増となる。中学校は増減なし。
東京都は10月7日、都内私立高校の平成28(2016)年度入学者選抜実施要項をとりまとめて公表した。全日制課程は、182校で前年度より180人増の37,758人を募集する。一般入試は、平成28年2月10日以降に実施される。
東京都教育委員会は、全校にマークシート方式を導入する平成28年度東京都立高校入学者選抜学力検査について、中学3年生に周知するためのリーフレットを作成した。
東京都教育委員会は、都立高等学校、中等教育学校、中学校などの受検生や保護者を対象に、「都立高等学校等合同説明会」を開催する。当日は学校ごとの相談コーナーで、希望する学校の教職員と進学相談などができる。
東京都教育委員会は9月10日、「平成28年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査は、第一次募集および分割前期募集が平成28年2月24日、分割後期募集および全日制第二次募集が3月10日に行われる。