慶應義塾大学FinTEKセンターは、全国・全学部の大学生3,000名へ、無償でデータサイエンス講座を提供する。2021年10月11日から31日までエントリーを受け付ける。就職活動に生かせる修了証明書が発行され、業界トップ企業8社による、就職活動や学びの支援も実現する。
LasTrustは、ブロックチェーン証明SaaS「CloudCerts」を活用し、従来の紙の卒業証明書をデジタル化できる「ブロックチェーン卒業証明書」を教育機関へ提供している。偽造不可能な正しい証明書としてオンラインで表示でき、採用担当者へのメール送付もできる。
超教育協会ほか民間団体は2019年11月25日、学校に1人1台パソコン整備が経済対策に盛り込まれる方針が示されたことを踏まえ、それを後押しすべく提言「教育情報化の推進・未来型教育の実現に向けて」を発表した。
次世代のオンライン学習やeラーニングシステム、またそれらを巡るビジネス関連の話題の中から、リセマムが選ぶ2018年の「Edtech」重大ニュースを発表する。
超教育協会は2018年12月1日、東京大学本郷キャンパスにて「超教育展」を開催する。これまでの活動を広く共有する場として、公開型ワーキンググループなどを実施。特別講演には、「Khan Academy Kids」創設者であるCaroline Hu Flexer氏が登壇する。事前申込制。
2018年11月4~5日、千代田区立麹町中学校および紀尾井カンファレンスにおいて 「Edvation x Summit 2018」が開催された。パネルディスカッション「ブロックチェーンは教育に何をもたらすのか?」を取材した。
学びの履歴を記録するブロックチェーン型のラーニングポートフォリオ「Joinny(ジョイニー)」が2018年10月より、アクティブラーニングを深化・推進するツールとして、大阪大学大学院工学研究科とグロービス経営大学院の共同講座で採択された。
ソニーとソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・グローバルエデュケーションは2018年10月15日、ブロックチェーン技術を応用してデジタルコンテンツの権利情報処理を行う新システムを開発したと発表した。
教育者と学生を効率的に結び付けるブロックチェーンアプリケーション「ALGORBLOCK」の日本語Webサイトが2018年4月4日に公開された。製品のベータ版は2019年3月の公開を予定している。
東京大学発スタートアップのアイデミーは、オンラインAIプログラミング学習サービス「Aidemy」のスマートフォンアプリバージョンを今春リリースすると発表した。ユーザーの要望に応え、Pythonや機械学習、ブロックチェーンなどの先端技術をスマホで学べる環境を提供する。
ソニー・グローバルエデュケーションによるオンライン算数大会「第5回 世界算数(Global Math Challenge)」が、2017年12月1日~10日に開催される。子どもから大人まで参加でき、参加費は無料。ブロックチェーン技術による成績証明書システムの試験運用を開始する。
ソニーとソニー・グローバルエデュケーションは8月9日、IBMクラウド上で稼働する技術を利用して、教育データの安全な管理やデジタル成績証明書などの登録・参照ができるシステムを開発したと発表した。