アクティブラーニング推進ツール「Joinny」阪大らが採用

 学びの履歴を記録するブロックチェーン型のラーニングポートフォリオ「Joinny(ジョイニー)」が2018年10月より、アクティブラーニングを深化・推進するツールとして、大阪大学大学院工学研究科とグロービス経営大学院の共同講座で採択された。

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 まつりばが開発・運営を手掛ける学びの履歴を記録するブロックチェーン型のラーニングポートフォリオ「Joinny(ジョイニー)」が2018年10月より、アクティブラーニングを深化・推進するツールとして、大阪大学大学院工学研究科とグロービス経営大学院の共同講座で採択された。

 「Joinny」は、アクティブラーニング型の学びを深化する狙いで開発されたラーニングポートフォリオ。国際バカロレアなどで採択されている「課外活動を第3者が認証・評価し、その第3者評価も含めて学校が単位を発行する」仕組みを参考にしており、自分だけでは得られなかった気付きや自己の強みを他者から後押しされることで自己効力感を育み、自律型の人材育成を目指す。

 Joinnyは、授業ごとに生徒本人の学びの振り返りや生徒同士の相互フィードバックをオンラインで記録・共有でき、教員はその内容を踏まえて修了書を発行できる。授業が終わった後も参加者のその後の活動にどう活用されたかを教員やファシリテータがオンラインで確認し、コメントをつけるなど評価・フィードバックすることもできる。

 まつりば代表取締役の森氏は、「本人が何を学んだことを認知し肯定する力。それには、チームメイトなど他者の存在と彼らからのフィードバックが不可欠です。Joinnyはこれを助けるツールとして、生徒同士、あるいはプログラミングスクールやプロジェクト活動など学校外での学びを第3者が証明する中央分散型の学びの履歴ブロックチェーンの構想を目指しています」と述べている。
《桑田あや》

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