大学入試センターは2022年1月21日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、段階表示換算表を公表した。平均点が前年を大きく下回った数学Iは、48~100点が「9段階」となった。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願受付が、2022年1月24日から始まった。出願は2月4日まで。試験は、前期日程が2月25日から、中期日程(公立大学のみ)が3月8日から、後期日程が3月12日から。全国172大学594学部において、9万8,561人を募集する。
2022年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の難易度について、文部科学省の末松信介大臣は2022年1月21日、「共通テストが意図する能力を問う点がより明確になっている」との見解を示した。1月21日時点の中間集計では、7科目の平均点が過去最低となっている。
大学入試センターは2022年1月21日、2022年度大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計その2)を発表した。20点以上の平均点差が生じた場合の「得点調整」は行わない。
東大入試・受験対策情報を発信する河合塾の合格応援サイト「東大塾」は2022年1月19日、東京大学予想ボーダーライン2022(共通テストリサーチ)を発表した。理科三類のボーダー得点率は88%、二次偏差値は72.5と予想される。
愛知県教育委員会は2022年1月20日、県立西尾高等学校において3年生1学級(42人)分の大学入学共通テストの成績に関する情報が漏洩する事態が発生したと発表した。生徒・保護者をはじめとした関係者に陳謝すると共に、今後適切な管理・取扱いの徹底を図るとしている。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」の2022年度大学入学共通テスト特集に「国公立大 全体動向」を公開した。2022年度大学入学共通テストを踏まえ、国公立大の前期日程の出願予定者は微減、後期日程は前年比92%と大きく減少。
河合塾は2022年1月20日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2022年度大学入学共通テスト概況を公開した。2022年度大学入学共通テストは志願者数・受験者数ともに前年並みとなったが、平均点が前年よりダウンした科目が目立ち、数学では2科目で36点ダウンと大幅減となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2022」は2022年1月20日、難関大学動向の分析レポートと全体概況を公開した。難関10大学と全国国公立大学医学部医学科の度数分布、動向データ、分析レポート等の詳細データが確認できる。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「大学別 学力分布」を公開した。国公立大学、共通テスト利用私立大学・短期大学の志望者得点分布や予想ボーダーライン等が、大学・学部・学科・入試方式ごとに確認できる。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
河合塾は2022年1月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)が88%等。
大学入試センターは、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の追・再試験受験対象者について、2022年1月19日午後2時現在の状況を発表した。対象者は、追試験が1,657人、再試験が267人。
旺文社教育情報センターは2022年1月19日、大学入学共通テスト平均点の中間集計に関する考察を公表した。平均点は前年と比べて、基幹3教科合計が31.30点ダウン、数学I・Aが17.43点ダウンした。
大学入試センターが2022年1月19日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。これは、2022年1月15日と16日に実施された共通テストの平均点、最高点、最低点、標準偏差等のデータを中間集計したもの。
大学入試センターは2022年1月19日、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。平均点は、国語108.79点、英語リーディング63.29点等。最終発表は、2月7日(予定)。