大学入学共通テストまで1か月を切った。本番までどう過ごせば良いのか。過去2回の振り返りと2023年度の出題予想を駿台予備学校市谷校舎・校舎責任者の細谷一史氏に話を聞いた。
個別指導学院フリーステップは、大学入試の本番環境と同様のシチュエーションで試験演習と個別指導を行う「関関同立近大英語答案作成練習会」を12月18日、23日に開催する。対象は関関同立近大を目指す一般受験生。対面もしくはオンラインで受講可能。
「受験英語」は果たしてグローバル社会において通用するのか。世界標準の英語力を養成する英語塾「J PREP」卒業生のお二人に、当塾における大学受験対策やその後の学びについて聞いた。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月5日~9日の注目ニュースを振り返ってみよう。
聖心女子大学では2023年度から新カリキュラム「聖心リベラル・アーツ群」を設置する。8学科・2専攻での専門的な学びに加え、幅広い教養を身に付けることができる7つの分野を自由に学ぶことで、複雑な現代社会を考察する力、実社会に深く働きかける行動する力を養う。
慶應義塾大学はこのほど、新型コロナウイルス感染症の罹患等で2023年度一般選抜を受験できなかった受験生に実施する追試験の日程を公表した。各大学は、追試験や「特別措置」を行う等、入学志願者の受験機会を確保している。首都圏の私立大学6校の対応をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2022年12月7日、「2023年度共通テスト受験ガイド」を掲載。試験に万全の態勢で臨むための準備と注意点をまとめている。
立教大学経営学部は2022年1月7日、高校生(1~3年、受験生)を対象にした、授業体験型オープンキャンパス「立教経営1day Passport」を開催する。参加費は無料。定員は350名(申込先着順)。
大学受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」は、9月から11月ごろに申請締切を設定している大学が多いが、中には受験直前まで可能な大学もある。2023年1月まで申請を受け付けている首都圏の私立大学6校の奨学金をピックアップして紹介する。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年11月21日、2023年度の国公立大学選抜方法および私立・準大学選抜方法に「入学定員と募集人員」を掲載した。選抜ごとの募集人員等を確認できる。
大学入試センターは、2023年度大学入学共通テストの受験票を2022年12月15日までに届くよう送付しており、届かない場合は志願者専用電話に連絡するよう呼びかけている。受験票は学校を経由して出願した場合は学校から配布、個人出願した場合は本人に直接送付される。
大学入試センターは2022年12月6日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テストについて、試験問題冊子の注意事項等および解答科目欄の不適切なマーク例をWebサイトに掲載した。
大学入試センターは2022年12月6日、2023年度(令和5年度)大学入学共通テストの確定志願者数と現役志願率、利用校数を発表した。現役志願率は前年同率の45.1%で、志願者数は前年比3.4%減の51万2,581人。過去最多となる870大学が利用する。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2022年12月5日、2023年度私立・準大学選抜方法を更新。「学納金」一覧を掲載した。各大学の初年度納入額や6年間の合計額等をまとめている。
全国の主要大学が日替わりで登場する「お家で大学フェア」が2022年12月12日~16日の5日間連続で開催される。各日4~8校が入試のポイントや大学の特徴をYouTubeでライブ配信。事前登録不要で、無料で視聴できる。
高校生21万1,225人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2022年11月30日に集計した結果より明らかになった。