「成績が良いから医学部」ってあり?現役医学生が語るリアル(1)
難関の医学部に合格した後の生活を描いた漫画、『Dr.Eggs ドクターエッグス』(集英社)。漫画のタイトルどおり「お医者さんの卵」たちのストーリーだ。カルペ・ディエム代表 西岡壱誠が、慶應義塾大学の現役医学部生とこの漫画を読み、話を聞いた医学部の実情とは。
【大学受験2024】関西の名門私大・関関同立「ダブル合格者」の進学先は?東進から入手PR
東進ハイスクールが独自に作成する「ダブル合格者進学先分析」。運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏に、最新のデータを解説していただきながら、「関関同立」と呼ばれる関西の私大トップ4校(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)への進学状況に迫る。
【大学受験2024】東洋学園大の特待生制度、4年間学生寮を無料に
東洋学園大学は2023年12月11日、2024年度の一般選抜で成績上位優秀者を対象に、学生寮の家賃・共益費が最大4年間無料になる特待生制度「特待生D(寮費減免特待)」を新設することを発表した。一般選抜1期の出願期間は2024年1月5日より開始。
【大学入学共通テスト2024】志願者減少の要因は…旺文社
2024年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の確定志願者数が発表されたのを受け、旺文社教育情報センターは2023年12月7日、「共通テスト志願者は6年連続減の49.2万人!」と題した分析を掲載した。現役生の志願者減少の要因には、人口減に加え、年内入試への移行と共通テスト離れをあげている。
東北学院大「東日本地域別スカラシップ選抜」給付型奨学金
東北学院大学は2024年度選抜より、同大を第一志望とする東日本地域出身の優秀な受験生の学びを応援するため、「東日本地域別スカラシップ選抜」を実施する。一般選抜前期A日程を利用し、1学年36人に年間50万円を返還不要で給付する。出願は2024年1月6日~16日。選抜は2月1日。
【大学入学共通テスト2024】持ち物や注意点をチェック「受験ガイド」河合塾
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年12月6日、2024年度入試情報に「2024年度共通テスト受験ガイド」を掲載した。約1か月後に迫った試験本番に向け、万全の態勢で臨むための準備や注意点など、事前に確認しておくべき内容をまとめている。
国公立大医学部に強い高校「九州・沖縄地方」3位は熊本
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い九州・沖縄の高校は、3位に熊本(熊本)、4位に青雲(長崎)、5位に鶴丸(鹿児島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
医学部受験指導のプロと現役医学部生が教える、年内に取り組みたい小論文・面接対策のコツ<小論文編>PR
共通テスト後、すぐに私立大学医学部の入試が始まるタイトなスケジュールが強いられる医学部受験。今から備えておきたいのが、小論文・面接対策だ。駿台予備学校の医学部専門校舎・市谷校舎の秋庭孝一郎氏と同校を卒業した現役医学部生のおふたりに、実体験も含め話を聞いた。
【大学受験2024】国公私立大医学部、入学定員と募集人員
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部入試情報サイト「医学部研究室」は2023年12月4日、2024年度国公私立・準大学医学部の選抜方法(入学定員と募集人員)を掲載した。国公立大学50校、私立・準大学31校の医学部医学科について、2024年度の入学定員と入試区分別募集人員をまとめている。
受験者に滞在先を低価格で「受験生応援プラン」
matsuri technologiesは2023年12月5日、1~3月の受験シーズンにあわせ、中学入試、高校入試、大学入試などの2024年度入学試験受験者を対象に「受験生応援プラン」を提供すると発表した。おもに東京エリアにおいて、滞在する部屋を特別価格で提供するという。
【大学受験2024】医学部受験の高3生「共テ動向説明会」1/19-21
プロメディカスは2024年1月19日~21日、高3生とその保護者を対象に、大学入学共通テストの直後の3日間で、医学部受験者の動向を説明する講演会を実施。また、1月27日と28日には「どうなる?今後の医学部入試と新課程入試」をテーマに新課程入試説明会を行う。いずれも申込みは、Webサイトから先着・申込順(少人数制)で受け付ける。
【大学入学共通テスト2024】受験票…12/14までに届かない場合は再発行申請を
大学入試センターは、出願を受理した志願者に大学入学共通テストの受験票を送付しており、2023年12月14日までに届かない場合は、15日以降速やかに再発行申請をするよう呼びかけている。学校を経由して出願した志願者には学校から配布され、個人出願した志願者には本人に直接送付される。
【大学入学共通テスト2024】受験上の注意や不適切なマーク例公開…事前確認を
大学入試センターは2023年12月5日、2024年度(令和6年度)試験について、「受験上の注意」と「試験問題冊子の注意事項等について」「解答科目欄の不適切なマーク例」を公開した。当日の持ち物やマークシートの記入方法について、不正行為にあたるものや採点が0点になってしまう事例などの注意事項を掲載。試験前に必ず確認してほしいとしている。
【大学入学共通テスト2024】志願者数49万1,913人(確定)32年ぶり50万人割れ
大学入試センターは2023年12月5日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は、大学入試センター試験時代を含め、32年ぶりに50万人を下回り、前年度比2万668人減の49万1,913人。現役志願率は、過去最高の45.2%となった。
国公立大医学部に強い高校「四国地方」ランキング
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い四国の高校は、3位に松山東(愛媛)と土佐(高知)、5位に徳島市立(徳島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学受験2024】理工学系「女子枠」新設、国公私大23校…旺文社調査
2024年度入試における女子枠の導入大学は、東京理科大や芝浦工業大など23校にのぼることが2023年12月1日、旺文社教育情報センターの調査結果から明らかとなった。2025年度も引き続き、工学系、理学系での導入が多く判明しているという。


