小中学生向けプログラミングスクール「みらいごとラボ」は2024年4月1日より、中学生以上を対象に「ChatGPTで学ぶJavaScript」コースを新たに開設する。プログラミングの基礎やChatGPTの効果的な使用方法の基礎が学べる講座となっている。
学研教育総合研究所は2024年2月28日、2023年10月~11月に小中学生の保護者を対象に実施した調査から、学習や学校生活の実態・意識に関する結果を公表した。小学生は好きな教科1位体育、嫌いな教科1位算数、中学生は好き・嫌い共に1位数学であることが明らかになった。
日本の教育界や保護者の間でも生成AIの可能性と課題が注目されている。マイクロソフトの阪口福太郎氏に、生成AIの最前線や教育におけるAI活用の利点と課題、今後の展望などを聞いた。
ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスが2024年3月16日と17日に開催する「STEAM Fair 2024」は、ワークショップの予約申込を開始した。来場は事前登録制で無料。参加するワークショップにより対象年齢・参加費は異なる。
東京電機大学の研究推進社会連携センター地域連携担当は2024年3月9日、小学5・6年生を対象としたワークショップ「ChatGPTを活用してWebサイトをつくってみよう!」を開催する。参加費無料。定員各回20名。申込多数の場合は抽選となる。申込みは2月1日から。
ローラスインターナショナルスクールオブサイエンスは2024年3月16日、17日、「STEAM Fair 2024」を東京都港区の初等部・中等部の新校舎で開催する。現在、家族や教育関係者・メディアの参加登録を受け付けている。
コロナ禍を経て日常を取り戻した今、生成系AIの普及が一気に進み、新しい取組みやコンテンツ開発が教育業界でも広がりを見せている。リセマムが選ぶ2023年「教育業界/ICT/EdTech」重大ニュースを発表する。
コエテコ byGMOはライフイズテックと共同で2024年1月21日、小学5~6年生とその保護者を対象に、親子でAIに楽しみながら触れる「AIクリエイティブ体験会」を渋谷フクラスにて開催する。参加費無料。定員30組(1組2名)。締切りは1月14日。
未踏は2023年12月26日、17歳以下のクリエータ向け支援プログラム「未踏ジュニア」の中で、特に顕著な成果があったと認められたクリエータ12名を「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定し、Webサイトにて公開した。
シャープは2023年11月30日より、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けに、OpenAI社が開発・提供する大規模言語モデル「ChatGPT」を活用した対話アプリケーション「AI会話」の提供を開始した。利用料は月額300円。
システムアイとDeMiA、ワオ・コーポレーションの3社は2023年12月26日、ChatGPTを使った中高生向けのプログラミング教室を2回開催する。生成AIの使い方やユースケース、注意点などを詳しく解説し、実際にChatGPTを利用しながらプログラミングを行い、パズルゲームの開発体験を行う。参加費は無料。定員は各回25名で先着で受け付ける。
中学生・高校生のためのIT・プログラミングスクール「Life is Tech ! School」は2023年11月23日より、小学5・6年生とその保護者を対象に、親子でAIを学ぶ「AI×クリエイティブ体験会」を順次開催する。参加費無料。締切りは11月17日。
東進ハイスクール・東進衛星予備校などを運営するナガセは、英作文(和文英訳)添削システム「英作文1000本ノック」を12月開講予定で開発している。ChatGPTを活用して、基礎から難関大レベルまでの厳選された和文英訳1,000題の添削指導を、その場で即時に行うことができる。
今年話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞2023」のノミネート30語が、2023年11月2日に発表された。阪神タイガースの岡田監督が掲げたスローガン「アレ(A.R.E)」や、国内外で大きなムーブメントを起こした「推しの子/アイドル」などがノミネートした。
ドリーマーズギルドは2023年10月30日、小中学生向けプログラミング教室「コードアドベンチャー」の応用コースとして、生成AIであるChatGPTを活用してプログラミングを行う「プロンプトエンジニアリングコース」の開発開始を発表した。受講生募集は2024年4月予定。
学情は2023年10月26日、「Re就活」「あさがくナビ」において、ChatGPTを活用してES(エントリーシート)や自己PRを作成する新サービス「スマートPRアシスタント」「スマートESアシスタント」の提供を開始する。