ライオン、ライオン歯科衛生研究所、日本学校歯科医会、東京都学校保健会は2021年6月1日から10日まで、「第78回全国小学生歯みがき大会」を開催する。小学生が楽しく歯と口の健康の大切さを学べる場として、参加校の状況にあわせて2022年3月31日までの実施が可能。
文部科学省は2019年12月20日、2019年度(令和元年度)学校保健統計調査(速報値)の結果概要を公表した。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学生が34.57%、中学生が57.47%、高校生が67.64%と、いずれも過去最多となった。
子どもの歯列矯正を行っていない母親の約8割が、矯正を「検討していない」ことが、大阪府のまつもと歯科が発表した調査結果より明らかになった。矯正を検討していない理由は、「歯並びがきれい」「治療金額が高い」などであった。
バンダイは2019年10月4日、「こどもハブラシ3本セット おしりたんてい」を発売する。同時に、ハブラシと連動するコンテンツサービス「こどもハブラシ ARハミガキ応援コンテンツ」のダウンロードも開始。キャラクターと一緒に楽しく歯みがきができる。
神戸大学医学部附属病院と兵庫医科大学(兵庫医科大学病院・兵庫医療大学)、阪神電気鉄道は2019年8月23日から25日、「なるほど医学体験!HANSHIN健康メッセ2019~遊んで学んで広がる健康の絆~」を大阪・梅田のハービスHALLにて開催する。入場無料。
サンギは、日本能率協会主催の「夏休み2019 宿題★自由研究大作戦」に出展し、京都と東京の2会場でワークショップ「自由研究は歯のふしぎ!作って学べる歯が命教室」を開催する。対象は小2から小5で、参加費は500円。
東京都は2019年1月24日、2018年度(平成30年度)学校保健統計調査について、東京都の結果速報を公表した。身長平均値は男女ともにすべての年齢で全国平均値より高く、「裸眼視力1.0未満」の割合は6歳以上のすべての年齢で全国値より高かった。
文部科学省は2018年12月21日、平成30年度(2018年度)学校保健統計調査(速報)の結果概要を公表した。むし歯の割合はピーク時より減少が続き、中学校と高校では過去最低を記録。裸眼視力1.0未満の者は小学校と高校で過去最高の割合となった。
日本歯磨工業会は2018年12月4日に、歯みがきを始めたばかりの3歳前後の子どもの歯みがきを応援する新コンテンツ「歯みがきしない子にかかってくる!?歯みがき電話」を公開した。歯みがきの有無で内容の異なる会話音声がきこえてくる仕組み。
ロッテは、羽生結弦選手との共同企画のボトルガム「キシリトールガム 羽生選手デザインアソートボトル」を2018年12月4日(火)より発売する。
大阪府歯科保険医協会が小学校を対象に実施した「学校歯科治療調査」によると、検診で治療が必要とされた子どもの約半数が未受診、「口腔崩壊」の子どもがいる学校が4割という結果が明らかとなった。
歯みがき剤「アパガード」の開発・発売元であるサンギは2018年7月と8月、日本能率協会が主催するイベント「夏休み2018 宿題★自由研究大作戦」にサポーターとして出展。東京・大阪の2会場でワークショップ「自由研究は歯のふしぎ!作って学べる歯が命教室」を開催する。
東京都は2018年1月24日、平成29年度(2017年度)学校保健統計調査について、東京都の結果速報を公表した。「裸眼視力1.0未満」の割合は、6~14歳のすべての年齢層で全国値より高く、13歳では10ポイントもの差があった。
1月19日は「いい口の日」。オハヨーバイオテクノロジーズが行った歯や口臭に関するアンケート結果によると、20代から60代の男女のうち、全体の7割以上が他人の口臭を気にしていることがわかった。20代から30代の女性と40代以上の女性は、約8割が自分の口臭を気にしていた。
文部科学省は平成29年12月22日、平成29年度(2017年度)学校保健統計調査(速報)の結果概要を発表した。視力は、裸眼視力1.0未満の割合が小学校と中学校で過去最多となった。難聴以外の耳疾患の割合も小中高で過去最高値を記録した。
子どもの歯列矯正を考えたことがある親は52%にのぼることが、エンパワーヘルスケアの調査結果より明らかになった。実際に受けた矯正の費用は50万円未満が63%を占め、開始年齢が低いほど費用が安い傾向にあるという。