【中学受験2026】栃木県立中の出願倍率、宇都宮東附属2.78倍
栃木県教育委員会は2025年12月8日、2026年度県立中学校入学者選考の出願状況を公開した。12月8日現在の出願状況は、宇都宮東高等学校附属中学校が出願者数292名、佐野高等学校附属中学校が188名、矢板東高等学校附属中学校が114名。選考は2026年1月10日に行われる。
【中学受験2026】首都圏模試センター「予想偏差値」12月版
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる12月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。
【中学受験2026】1位が私立じゃない?…過去問の売れ行き前年比較で探る注目校<共学校編・前編>
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の共学校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で1位は川口市立で122.1%、2位は文教大付で121.9%という結果となった。
【中学受験2026】千葉県立中一次検査倍率、千葉中5.4倍・東葛飾中7.6倍
千葉県教育委員会は2025年12月6日、2026年度(令和8年度)県立中学校入学者決定の一次検査の受検状況等を公開した。12月6日に実施した一次検査の受検倍率は千葉中学校が5.4倍、東葛飾中学校は7.6倍。一次検査の結果発表は12月17日に行われる。
【中学受験2026】奈良県立中入試にWeb出願導入、操作マニュアル公開
奈良県教育委員会は2025年12月3日、2026年度(令和8年度)奈良県立中学校入学者選抜から導入するWeb出願について操作マニュアルを公開した。志願者の保護者は、奈良スーパーアプリによる「Web出願システム」を利用して、2026年1月19日から27日までの期間に出願手続きを行う。
【中学受験2026】学習塾が勧める「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」ランキング
大学通信は2025年12月4日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2025「グローバル教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は八雲学園(東京・共学)、4位は昌平(埼玉・共学)と郁文館(東京・共学)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
保護者300人に聞いた中学受験…「習い事は続ける?辞める?」後悔しない選び方とは
リセマムは2025年7月2日から8月4日にかけて、中学生以上のお子さまをもつ保護者を対象に中学受験に関するアンケートをインターネットで実施。327名から有効回答を得た。中学受験をしたと回答したのは306名。保護者の声から浮かび上がった中学受験の現状を紐解いていく。第7回のテーマは「習い事との両立」。
【中学受験2026】サンデーショック直撃…過去問の売れ行き前年比較で探る注目校<女子校編>
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目の女子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。1位となったのは立教女学院で、2024年11月時点で前年比117.2%。2位は前年比115.8%の女子学院。3位は恵泉女学園で前年比111.6%となった。
【中学受験2026】四谷大塚、第5回合不合判定テスト(11/16実施)偏差値…筑駒74・桜蔭70<PR>
四谷大塚は、2025年10月5日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。
【中学受験】今週末行ける首都圏中高一貫「学校見学」12/6-7…巣鴨など10校
12月はじめの週末は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、首都圏の中高一貫校で2025年12月6日・7日に「学校見学」等が行われる学校をピックアップ。巣鴨、浦和明の星女子、白百合学園など10校を紹介する。学校説明会に加え、入試説明会を行う学校も多い。
【中学受験2026】入試採点ポイント特集…私立中高進学通信12月号に掲載
教育情報誌「私立中高進学通信」の12月号に、特集「2026年 受験生のための『中学入試採点ポイント』の読み方」が掲載されている。誌面では、入試で重視される採点基準や得点につながる答案の特徴を、学校別・教科別に整理して紹介している。
【中学受験2026】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西・東海11月版
日能研は2025年12月1日、「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏11月18日版、関西11月10日版、東海11月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(68)など。
【中学受験】来月行ける中高一貫・男子校「学校見学」1月…成城、高輪など
受験目前となる1月は、各地の中学校でイベントが開催される。今回は、中高一貫の男子校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。成城、高輪、城北など10校を紹介する。入試説明会のほか、入試体験会を実施する学校もある。
【中学受験2026】英語入試・帰国生入試の最新情報「Bluebook Select」帰国子女アカデミー
帰国子女アカデミーは、英語入試・帰国生入試の最新情報を体系的にまとめた初のガイド「Bluebook Select ― 帰国生・バイリンガルのための中学受験」を発刊した。2026年度入試の最新情報に対応し、首都圏を中心に全国約100校の入試方式や面接言語などをわかりやすく整理している。冊子は特設サイトより無料でダウンロードできる。
【中学受験2026】御三家で増加は1校…過去問の売れ行き前年比較で探る注目校<男子校編>
声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、2026年度の中学受験で注目の男子校、ねらい目校を探る過去問出庫ランキングを紹介。2025年11月時点で、芝が前年比107.1%で1位という結果となった。
【中学受験2026】九段中等が1学級38人に定員削減…都立中高一貫校も
千代田区は、千代田区立九段中等教育学校の2026年度(令和8年度)の入学定員について、1学級あたり38人とし、1学年152人に変更すると発表した。35人学級に向けた段階的な編制基準で、都立中学校や都立中等教育学校でも同様に2026年度は1学級38人となる。









