
むし歯は親のせい?歯科医師に聞く、我が子の歯と口の健康のために親が今できることPR
菓子メーカーのモンデリーズ・ジャパンが民間学童保育施設「キッズベースキャンプ」に通う小学生を対象に開催した「歯とお口の健康教室」のようすをレポート。歯と口の健康のために親ができることについて、日本大学歯学部保存学教室修復学講座 宮崎真至教授に話を聞いた。

「歯と口の健康週間」歯磨き中の喉付き事故に注意…消費者庁
2021年6月4日から10日までの1週間は「歯と口の健康週間」。むし歯予防のため歯磨きは大切な生活習慣だが、一方で、子供が歯磨き中に歯ブラシをくわえたまま転倒し、喉を突く等の事故情報が医療機関から寄せられているとして、消費者庁は注意を呼びかけている。

バンダイ、ARアプリで子どもの歯みがき習慣を楽しく応援
バンダイは2019年10月4日、「こどもハブラシ3本セット おしりたんてい」を発売する。同時に、ハブラシと連動するコンテンツサービス「こどもハブラシ ARハミガキ応援コンテンツ」のダウンロードも開始。キャラクターと一緒に楽しく歯みがきができる。

ロボホンがハブラシと連動、一緒に歯みがきを楽しむ新アプリ
シャープとサンスターは8月31日、モバイル型ロボット「ロボホン」とスマートハブラシ「G・U・M PLAY(ガム・プレイ)」が連動する新アプリの配信を開始する。ロボホンが正しい歯のみがき方をレクチャーするなど、ロボホンと一緒に歯みがきの時間を楽しむことができる。

歯磨きしながらモンスター退治、ゲーム連動歯ブラシ「Grush」
インターネット接続製品の開発および販売などを行うIndyGoは、7月1日にBluetooth機能を活用したゲームと連動した電動歯ブラシ「Grush」を販売開始した。保護者のスマートフォンで子どもの歯磨きが追跡できる。

未来の歯みがき?スマホ連動でモンスターを退治する知育機能
サンスターは、スマートフォンと連動してさまざまな機能が楽しめる歯ブラシ用デジタルデバイス「G・U・M PLAY」のティザーサイトとコンセプトムービーを公開しました。

歯磨きにかける時間は3分未満、約4割が歯科定期検診受けず
6月4日から6月10日までの1週間は歯の衛生週間。ライフメディアのリサーチバンクが実施した歯に関する調査では、1回の歯磨き時間は「1‐3分」がもっとも多く、また、38%の人が歯の定期検診を受けていないことが明らかになった。

抜けた乳歯を投げる風習、実践しているのは5割
丹平製薬は、1~5歳の子どもをもつ家庭を対象に、虫歯予防に関するウェブ調査を実施、その結果を発表した。下の歯が抜けたら屋根の上に、上の歯は縁の下に投げるという風習など。

初期むし歯対策でむし歯予防を…子どものころからのケアが重要、江崎グリコ
江崎グリコは、むし歯予防に有効な「初期むし歯」対策の認知・実態について、全国の男女を対象にアンケートを実施した。その結果、初期むし歯を正しく理解しケアしている人はほとんどいないことがわかった。

歯みがき嫌いな幼児と、苦戦する保護者を歯ブラシでサポート…ベネッセ&サンスター
ベネッセコーポレーションの幼児向け通信講座「こどもちゃれんじ」と、サンスターのブランド「Doクリア」とのコラボレーションによる、歯ブラシ・歯みがきの新シリーズ「Doクリアこどもシリーズ」が2月8日に発売された。

11/8は「いい歯の日」…歯磨きはインフルエンザ予防にも効果
本日11月8日は「いい歯の日」。「11=いい」「8=歯」からの語呂合わせだが、4月8日の「よい歯の日」と同様に日本歯科医師会により、1993年に制定されたという。