筑波大学は、第5回「高校生アートライター大賞」の作品を募集する。対象は、高等学校、またはそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒。
筑波大学で4月20日、小中学生や高校生を対象にした「キッズ・ユニバーシティ」が開かれる。科学の面白さや大学の魅力を体感してもらおうと、科学実験や体験教室、特別授業など、さまざまな体験イベントが展開される。
文部科学省は3月5日、国公立大学入試(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は25大学34学部で実施し、4,789人が不合格となった(東京大学を除く)。
文部科学省は2月5日、2013年度の国立大学の入学定員を発表した。入学定員の増を行う大学は、東北大学や筑波大学など12大学で113人を予定。このうち10大学の医学部で定員を増やす。
筑波大学附属駒場中学校は4日、2月3日に実施した入学試験(第2次選考)の「国語」の試験問題で出題ミスがあったと発表した。
57万人以上の受験者を対象としたセンター試験が全国各地の会場で開始された。雲ひとつない晴天の中開始された筑波大学では、前年度を上回る6,925名が受験。筑波学院大学を含めた7会場143室で2日間に渡り実施される。
代々木ゼミナールは12月10日、2013年度から入試方法を変更する医学部医学科の入試データをホームページで公表した。京都大学や筑波大学、千葉大学などで変更がある。
理化学研究所、筑波大学、および富士通は14日、スパコンの総合的な性能を評価する「HPCチャレンジ賞」において、スーパーコンピュータ「京(けい)」の測定結果が、4部門中3部門で、2012年の第1位を獲得したことを発表した。
さんぽうは講談社と共催で、理工系進学を考えている女子高校生とその保護者、高校教諭などを対象とした「理工系フェア2012×Rikejo」を11月17日(土)に開催する。入場無料で入退場自由、事前予約不要となっている。
筑波大学では、第66回バイオeカフェ「食べものを作る動物たち」を11月6日(火)に開催する。話題提供者に筑波大農林技術センターの田島淳史博士を招き、飲み物を片手に話しながら気軽に交流できるサイエンスカフェだ。
代々木ゼミナールは、「全国医歯薬科大学受験相談会」を9月29日(土)に大阪、10月13日(土)に東京で開催する。京大や千葉大、筑波大、東京理科大、東京医科歯科大などが参加する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した、微小粒子捕獲実験および材料曝露実験(MPAC&SEED)において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ新種の地球外物質を回収したことが判明したと発表した。
ワイズネットは、大学パンフレットを一同に集めたiPhone、iPad向け電子書籍アプリ「大学パンフ」をAppストアにて提供している。送料有料で配布している国公立大学や私立大学のパンフレットも含め、全て無料でダウンロードすることができる。
科学技術政策研究所は、研究活動の成果物の一つである科学論文に着目し、各大学の個性や強みを把握するための比較・分析を行った結果を8月3日公表した。早稲田が論文の質・量ともに高い伸びが見られることがわかった。
日本経済新聞社は、「大学改革とグローバル人材の育成」をテーマとしたシンポジウムを7月31日、一橋講堂(東京都千代田区)で開催する。
筑波大学では、中学生を対象に科学分野の実験・実習のワークショップを行う「夏休み自由研究お助け隊2012」を8月4日と5日に開催する。参加申し込みを7月2日より受け付ける。