シャープシステムプロダクトは11月30日、タブレット端末と電子黒板(BIG PAD)を連携した学習支援システム「タブレット学習システム」を発売する。価格は、オープン価格となっている。
シャープは8日、シニア層をターゲットにした生活総合系の電子辞書「PW-A7300」を発表した。販売開始は11月22日、価格はオープンで予想実売価格は35,000円。
日経BPは、2012年9月17日~10月14日の4週間の電子手帳・辞書の販売ランキングを公表した。1位は、カシオ計算機の高校生向け電子辞書エクスワード「XD-D4850」がランクインした。上位3位は高校生モデルが占める。
大阪府立大学とシャープは、2012年6月より実施しているタブレット端末を活用した電子教科書の実証実験規模を拡大し、新たに大阪府立大学看護学部の3年次生を対象に、10月より実証実験を開始したことを発表した。
日本教育工学振興会(JAPET)が8月28日から30日に開催した「東京都私立学校向け電子黒板展示会」でシャープは、画質の良さを強調できるデジタル教科書コンテンツを用いたデモを行っていた。
コムスコア・ジャパン(本社:東京都)は21日、携帯電話の包括調査データベースの 「モビレンズ( comScore MobiLens)」を通じて分析した、日本における携帯電話利用者の最新状況に関する、2012年6月までの3ヵ月平均のレポートをリリースした。
シャープは7月19日、受験学習向けタブレットPC「受験Brain」を8月8日に発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は35,000円前後となる見込み。
顧客満足度で決定する「イード・アワード2012 電子辞書」の高校生・総合部門で、シャープ「Brain(ブレーン)」が最優秀賞を受賞した。Brainはこのほか、「操作性」「検索機能」「画面の見やすさ」「デザイン」の各部門賞も受賞している。
シャープは2日、100周年記念サイトの新しいコンテンツとして、「シャープ100年史」を本日、公開した。
シャープは、業界で初めて国内住宅用太陽光発電システム機器トータルを15年間保証する「まるごと15年保証」の受付を7月1日より開始する。
シャープと大阪府立大学は6月14日、同大学の学生と教員の計90名を対象に、タブレット端末を活用した電子教科書の実証実験を5月より試験的に導入、6月から本格的に開始したと発表した。
アジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が5月16日から18日の3日間、間東京ビッグサイトで開催された。シャープの展示ブースでは、ニンテンドーDSを活用した授業が紹介されていた。
教育情報サイト「リセマム」(運営:イード)は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、5月17日に「イード・アワード2012 電子辞書 顧客満足度」を発表した。
シャープは18日、液晶テレビ「AQUOS クアトロン」の新商品として、国内最大級の80型モデルなど「G」シリーズ6機種を発表した。販売開始は60型〜40型が6月10日。80型と70型は6月20日。価格はオープン。
シャープは3月1日、10.1型ワイド液晶にタッチパネルを採用し、付属のペンで手書き入力ができるタブレット型学習端末「JL−T100」について発表した。3月下旬に発売予定。
シャープシステムプロダクトでは、シャープの液晶テレビ「AQUOS」に装着して使用する後付け電子黒板キットを無料で貸し出しするキャンペーンを3月30日まで実施している。