大阪市教育委員会は2019年12月20日、2019年度「大阪市中学校3年生統一テスト」の結果概要を公表した。5教科のうち、もっとも正答率が高かったのは英語の68.3%、もっとも低かったのは社会の51.7%だった。
栄光ゼミナールは、理科実験教室「月のかたちはなぜ変わる?」を2020年1月18日と19日に栄光ゼミナールの各教室で開催する。対象は小学1~3年生の子どもと保護者。参加費無料。事前申込みが必要。
バランスボディ研究所は2019年12月16日、スマートフォンのカメラ部分にピタッと貼るだけで最高倍率800倍の顕微鏡に変わる、指先サイズの小さなアタッチメント、ポータブルマイクロスコープ「iミクロンPRO」を発売した。価格は9,990円(税込)。
第一ゼミナールの理科実験専門教室「サイエンティストスクール」は2019年12月から2020年3月まで、冬の理科実験イベントを開催する。第1弾は「ルミノール反応で血液検出」、第2弾は「ニンヒドリン反応で指紋採取」。申込みはWebサイトにて受け付けている。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する、医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、医学部の選抜方法をまとめた一覧表を掲載している。センター試験や2次試験の科目・配点、数学・理科の出題分野などが確認できる。
「夢・化学-21」委員会は2020年1月25日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催する。今回のテーマは「光で遊ぼう」。参加費は無料、2019年12月23日まで申込みを受け付ける。
文部科学省は2019年12月2日、「一家に1枚」ポスターの最新版「鉱物-地球と宇宙の宝物-(第2版)」を刊行した。第2版には、小惑星リュウグウの画像などを追加。「鉱物って何だろう?」という問いに答える鉱物の科学や用途などについて幅広く紹介している。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が、2019年12月14日から15日かけて活動のピークを迎える。2019年は月明かりの影響があるため、観測条件はよくないものの、普段よりは多くの流星が期待できそう。万全の防寒対策で観察を楽しみたい。
プラスは2020年1月1日、小学生の課外授業で使われるクリップボードを、使いやすく安全性に配慮した形状に進化させた「かんさつ学習ボード」を発売する。価格は1,100円(税別)。
平成29年度(2017年度)新潟県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成29年3月7日に実施された。リセマムでは、新潟県教育庁から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成30年度(2018年度)新潟県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成30年3月7日に実施された。リセマムでは、新潟県教育庁から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成31年度(2019年度)鳥取県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月6日に実施された。リセマムでは、鳥取県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
みんなのコードと東京都小学校プログラミング教育研究会、Type_Tの3者は2019年12月8日、8社のプログラミング教材を扱った模擬授業イベント「模擬授業で体験!理科×プログラミング教育」を日本マイクロソフト品川本社にて開催する。
東京理科大学は2019年12月6日、神楽坂キャンパスで科学技術や理科教育についての講演会「IYPT2019 マリー・キュリーの科学への情熱」を開催する。Webサイトの専用フォームから申し込む。参加は無料。
文部科学省主催、学生による自主研究発表会「サイエンス・インカレ」が2020年2月29日と3月1日に開催される。会場は立命館大学びわこ・くさつキャンパス。現在エントリーを受け付けており、締切りは2019年11月25日午後3時。