大阪府は2022年4月26日、大阪府公立高等学校入学者選抜について、2023年度(令和5年度)の選抜方針と日程を発表した。特別入学者選抜は2023年2月20日、一般入学者選抜は3月10日に学力検査を実施する。
愛知県教育委員会は2022年4月28日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)の一般選抜における各高校の面接実施の有無および校内順位の決定方式、特色選抜を実施する高校・学科および入学検査の内容について発表した。
埼玉県は2022年4月28日、2022年度(令和4年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を発表した。全日制課程の一般募集では、4万89人が受検し、3万5,289人が入学許可候補者となった。学力検査問題の平均点は、英語以外の4教科で前年度よりダウンした。
静岡大学は2022年4月26日、2023年(令和5年)4月に「グローバル共創科学部(仮称)」を開設するべく、設置申請を文部科学省に提出したと発表した。静岡大学が有する6学部の教育成果を融合し、未来社会を構想・デザインできる人材の育成を目指す。
毎日新聞出版は2022年4月26日、2022年度大学入試総括等を掲載した「サンデー毎日」5月8・15日合併号を発売した。2022年度大学入試を振り返り、2023年度入試を予想。「有名私立650高校179大学合格者数」等も掲載している。
岐阜県教育委員会は2022年4月25日、令和5年度(2023年度)岐阜県立高等学校入学者選抜の日程と概要を発表した。第1次選抜の検査日は2023年3月3日、1部の高校では3月4日にも実施する。
奈良県教育委員会は2022年4月18日、2023年度(令和5年度)奈良県公立高等学校入学者選抜日程を発表した。学力検査は、特色選抜が2023年2月17日と18日、一般選抜が3月10日に行われる。一般選抜の合格発表は3月16日。
フェリス女学院大学は2023年度の入学者選抜(2023年4月入学)において、外部試験利用の拡大等、大幅に制度変更し、受験生にわかりやすく出願しやすい入試に変更する。また、学内併願の際の入学検定料の割引率の見直しも行った。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2023年 国公立大入試 変更点速報」(2022年5月)を公表した。一橋大、名古屋市立大の情報科学系学部の新設や、岡山大の全学部の後期募集停止等、2023年国公立大入試の志願動向に影響しそうな変更点を速報している。
英語教育研究者らで組織する「都立高校入試へのスピーキングテスト導入の中止を求める会」は2022年4月12日、東京都教育委員会に電子署名9,392筆を提出した。採点の公平性等の問題点をあげ、テストの導入中止を訴えている。
流通経済大学付属柏中学校が2023年4月に開校を予定している(設置認可申請中)。入試は計5回実施、日程は第一志望入試が2022年12月1日午前、第1回~第4回が1月22日~2月4日。
愛知県教育委員会は2022年4月12日、2023年度愛知県公立高等学校入学者選抜の実施日程を発表した。2023年度より新入試制度が導入され、一般選抜の学力検査は従来の2回から1回となり、2月22日に実施される。新たに始まる特色選抜は、推薦選抜と同日程で2月6日に検査を行う。
日能研は2022年4月11日、「2022年入試 結果R4偏差値一覧(九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、久留米大学附設(63~64)、ラ・サール(63~64)等。
広島県教育委員会は、2023年度(令和5年度)広島県公立高校入学者選抜の日程と基本方針を公表した。2023年度広島県公立高校入学者選抜における一次選抜は、学力検査・自己表現等を2月27日~3月1日、追検査を3月6日、合格者発表を3月9日に行う。
秋田県教育委員会は2022年3月24日、2023年度からスタートする「新しい公立高等学校入学者選抜制度について」を踏まえた「2023年度秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項(募集定員等未確定版)」を発表した。1次募集の特色選抜および一般選抜学力検査日は2023年3月7日。
香川県教育委員会は、2023年度(令和5年度)香川県公立高等学校入学者選抜日程を発表した。自己推薦選抜の検査・面接は2023年2月1日、一般選抜の学力検査は3月7日、適性検査・面接は3月8日に実施される。