千葉県教育委員会は2023年3月17日、2月21・22日に実施した2023年度(令和5年度)公立高校入試の学力検査について98校で計933件の採点ミスがあり、誤って不合格とした受検者6名を新たに入学許可候補者としたことを発表した。
大阪私立中学校高等学校連合会は2023年3月15日、2023年度(令和5年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校6校、共学校8校の計15校が実施。相愛(普通)は3月15日から願書受付を開始している。
2023年度中学入試では、どのような出題があったのか。中学・高校入試問題集の出版社、声の教育社の常務取締役 後藤和浩氏に全体的な傾向と、今後の対策として留意しておきたい出題例(慶應、吉祥女子、早実、聖光学院など)を聞いた。
福岡県は2023年3月15日、令和5年度(2023年度)県立高等学校入学者選抜で学力検査得点の簡易開示を行うことを発表した。開示の対象となる個人情報は、入学者選抜学力検査の教科別得点と総合得点。開示は受検した各県立高等学校で行う。
茨城県教育委員会は2023年3月14日、2023年度(令和5年度)茨城県立高校第1学年生徒の第2次募集について発表した。全日制は水戸桜ノ牧(普通)、日立北(普通)等56校、定時制は竜ヶ崎第一(普通)等13校で実施する。
福岡県教育委員会は2023年3月15日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は、嘉穂、小倉南等36校(組合立含む)で1,044人を補充募集する。
福井大学は2023年3月14日、2月25日に実施した2023年度の工学部(建築・都市環境工学科、物質・生命化学科)の一般選抜(前期日程)の理科「化学基礎・化学」で、採点ミスがあったと発表。採点をやり直した結果、合否判定・合格者発表に影響はないことを確認した。
聖心女子大学は、2024年度の入学者選抜の総合型選抜(アドミッション・オフィス方式)における提出書類の変更(エッセイの廃止)、総合型選抜における手書き指定の廃止を発表した。2023年3月19日開催のオープンキャンパスでは、最新の入試情報の説明を予定。事前予約制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2023年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月15日時点で島根県立大学、長崎大学、筑波技術大学の3校が募集している。
スポーツフィールドは2023年5月13日、高校生および保護者を対象にKEIアドバンスと共催で「スポーツをがんばる高校生に向けた大学入試説明会」をオンライン開催する。参加大学は立命館大学、天理大学、桃山学院教育大学、近畿大学等計7校。
大学通信の「高校別東大合格者数速報」が2023年3月10日にライブ配信され、2023年度も引き続き「開成」が1位となった。学校推薦型選抜は小石川(中教)、早稲田、灘の3校でいずれも3名が現役合格した。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年3月13日、2023東大入試に「選抜状況の推移」を公開した。前期日程と推薦・学校推薦における選抜状況の推移を一覧にまとめている。
医学部専門予備校の京都医塾は2023年3月13日~4月1日の期間、新高校1年生を対象に、受験で勝てる理科の選択科目について、実際に授業を受けてから決められる「理科適性診断キャンペーン」を実施する。
千葉県教育委員会は2023年3月10日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の第2次募集および通信制課程の二期入学者選抜の入学志願者数を発表した。第2次募集の確定志願者数は全日制344人、定時制46人。通信制の二期入学者選抜は25人が志願した。
毎日新聞出版は2023年3月14日、2023年度国公立大学主要33大学の前期・高校別合格者数ランキングを掲載した「サンデー毎日」3月26日増大号を発売する。東大、京大、阪大等、高校別の合格者数ランキングを1人まで余すことなく速報で紹介している。
朝日新聞出版は2023年3月14日、週刊朝日3月24日増大号を発売する。「超速報 東大・京大 大学合格者ランキング」を特集している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazonで購入できる。