スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
ニフティとサンリオウェーブは3月21日、小学校で学習する漢字をクイズ形式で学ぶiPhone向けアプリ「みんなの漢字力」をApp Storeにて無償公開した。
トレンドマイクロは、「Google Play」のURLを装う新たなドメインを確認したと発表した。このドメインのWebサイトには不正なアプリが含まれているという。
学研ホールディングスは3月19日、学研グループの各社が発行する語学学習用の電子書籍やアプリの割引販売などを行う「新しい自分に、Let's TRY! 期間限定【デジタル語学】チャレンジキャンペーン」について発表した。
NTTコミュニケーションズと毎日新聞社は3月19日、選抜高等学校野球大会に関する写真や記事を閲覧することができる新聞連動のARアプリケーション「センバツ84」による実証実験について発表した。
トライオンは3月14日、小学校お受験勉強準備のアプリ「お受験パパのえらぶドリル」の提供を開始した。「えらぶドリル」は、2択・4択・6択・8択の選択肢から正しい答えを選ぶ問題。出題問題を傾向やパターンごとに分類した14種類のドリルが用意されている。
税務研究会・税研情報センターは3月12日、新入社員や就活生向けの学習アプリ「新入社員が知っておきたい10のこと」をリリースした。同アプリでは、就職活動中の学生の方が知っておくとよい知識を、○×のクイズ形式で学ぶことができる。収録問題は全部で100問。
八洲学園大学は、3月19日から31日まで、スマートフォンやタブレット端末に関する公開講座を開催する。企業向けのSNS講座以外は全て初心者向けで、iPhone、iPad、Androidなど端末別のものや、TwitterやFacebookといったアプリ別のものが計10講座用意されている。
メディカムは3月12日、iPhone&iPadの電子書籍アプリ「図解 頭の良い超勉強術~世界一わかりやすい頭がよくなる30の勉強術!!~」が、20,000ダウンロードを達成したと発表した。
春色のソワソワでいっぱいの日には、少し甘い絵本アプリを選んでみるのもお勧め。日本出版販売から配信中のiPhone/iPad対応アプリ「世界名犬劇場 シンデレラ」。絵/KANON、文/福田フクスケ、350円。
美しい3Dビジュアルが話題となり全世界で累計75,000本以上の売り上げを記録している人気iPadアプリ「マーカス・チャウンの太陽系図鑑」が、書籍となり4月にオライリー・ジャパンから刊行される。
宿泊情報・旅行ガイドでおなじみの「じゃらん」(リクルート)が無料iPhoneアプリになって登場しました。
ロゴヴィスタは3月12日、LogoVista電子辞典シリーズの新作として、「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2012」のAndroid版をGoogle playにて販売を開始した。
ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ 東大特講√T(ルートティ)」では、東大レベルの数学問題を出題し、その解法の“美しさ”を競う中高生対象の「美しい解法コンテスト」を実施している。
広尾学園は、3月23日から28日まで、東大本郷キャンパスでアプリ開発やゲーム作成などを行う「テックキャンプ」を実施すると発表。指導は中高生向けのコンピュータープログラミング講座に実績のあるピスチャーのスタッフが担当するという。
米Appleは7日(現地時間)、プレスイベントにてiOS向けアプリ群「iLife」を発表した。「iLife」は、元々Mac OS向けに作られたアプリケーション群で、「iPhoto」、「GarageBand」、「iMovie」の3本からなる。
ピスチャーは3月18日(日)と19日(月)の2日間、神奈川県藤沢市の慶應義塾大学SFCにてiPhoneアプリ開発無料体験を実施する。オリジナルデジタル時計とカウントアプリの開発、簡単なアルゴリズムが学べる。