スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
アップルのiTunes Storeでは、iPhone/iPod touch/iPad向けに災害対策アプリケーションの特集を行っている。
日立製作所と慶應義塾大学 西宏章准教授は10日、ネットワークを仮想的に分割するネットワーク仮想化を活用し、アプリケーションの要求速度や通信容量に応じて最適に使い分けてネットワークの利用効率を高める通信制御技術を開発したことを発表した。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は9日、iPhone・iPadアプリケーションを検索できる「Yahoo!検索 アプリ検索」を公開した。検索サービスとして初めて、Apple社からiTunes Storeに登録された全アプリのデータ供給を受け、検索結果に反映させているのが特徴。
立命館大学では3月17日、シンポジウム「電子教科書の未来:ゲームニクスを応用した教育コンテンツの可能性」を開催する。
ジョルダンは3日、Android端末向けの経路検索アプリ「乗換案内Plus」の提供を開始したと発表した。
学研ホールディングスは、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて電子版「ノーラコミックスまんがサイエンス3」を3月8日まで特別価格で販売している。
日本英語検定協会は、「児童英検」オンライン版学習コンテンツ「児童英検オンライン版」iPhone向けアプリケーションの発売2ヶ月記念期間限定キャンペーンを実施している。
想隆社は2月22日、iPhone&iPadに対応した電子書籍配信プラットフォーム「ドキュメントコンテナ」を発表した。同システムは1月より中央大学において導入済み。
P検を運営するパソコン検定協会事務局は2月23日、PASS認定校で講座を受講する生徒向けに、「P検免除制度」の対象テスト「P検アプリケーション(有料)」を4月より開始すると発表した。
ロゼッタストーン・ジャパンは2月22日、外国語コミュニケーションソフト「Rosetta Stone Version 4 TOTALe(ロゼッタストーン バージョンフォー トターレ)」を販売開始した。
P検を運営するパソコン検定協会事務局は2月22日、学校団体受験において「P検免除制度」の対象テスト「P検アプリケーション(有料)」を4月より開始すると発表した。
日本英語検定協会は2月21日、児童英検オンライン版が1ヶ月から利用できるようになったと発表した。
デジタルアーツは2月17日、「ラネクシーオンラインショップ」において、家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター 6.0」ダウンロード版の販売を開始したと発表した。
学習ソフトウェア情報研究センターは、平成23年度第27回「学習デジタル教材コンクール」の応募作品を募集している。
学習ソフトの制作・販売を行っているがくげいは、小学生向けPC学習ソフト「ランドセル新学習指導要領対応版」を2月18日より同社のオンラインストアほか量販店等で販売開始する。
ロゴヴィスタは2月15日、Macintosh用アプリケーション「ジーニアス英和(第4版)・和英(第2版)辞典」をMac App Storeにて販売開始したと発表した。