スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
小学館は7月7日、iPhoneアプリ「図鑑NEO for iPhone 世界のカブトムシ」と「図鑑NEO for iPhone 世界のクワガタムシ」をApp Storeにて販売開始した。
ブックモールジャパンは7月7日、「学参ドットコム」ブランドのiPhone向け学習アプリケーション「システム英単語Check」をApp Storeにおいて発売した。
学研ホールディングスは7月7日、「学研まんがでよくわかるシリーズ」の第5弾「人工衛星のひみつ」と、学研まんが日本の歴史「2 大和の国ぐに」を、学研電子ストアにて販売開始した。
クロノスは7月6日、モバイル学習コンテンツ「待ち受けSTUDY」を、ソーシャルネットワーキングサイトGREEにおいて販売開始した。
豊田通商の子会社の豊通エレクトロニクスは、『iPhone』を活用して東山動植物園(名古屋市)内の情報サービスを期間限定で実施する。豊田通商が6日、発表した。
資源エネルギー庁は4日、小学館のスマートフォンアプリ情報総合サイト『App DIME(アップダイム)』と情報誌『DIME(ダイム)』とともに、「2011節電スマートフォンアプリ大賞」を実施すると発表した。
NTT東日本は7月1日、フレッツのソフト配信サービス「光ソフトタウン」に、新たに小・中学生向けの教育・学習ソフトなど27本を追加した。
ジャストシステムは7月1日、タブレットPC専用の学習支援ソフトの新製品「ジャストスマイル4@フレンド for フューチャースクール」と「ジャストジャンプ4@フレンド [JUST Officeセット] for フューチャースクール」を発表した。
6月30日、ブリヂストンとVERBALのコラボレーションとして、ドライブミュージック再生アプリ『VERBAL×BRIDGESTONE - 「DRIVE DJ」』が配信された。Android版スマートフォン専用アプリで、ドライブに最適な音楽を配信する。
ネイバージャパンは27日、グループコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」をiPhone/Androidアプリ・携帯電話で正式公開した。
ヤフー(Yahoo!JAPAN)は23日、iPhone/iPod touch向けアプリ「Yahoo!タイムライン」を公開した。
ネイバージャパンは6月23日、同社が運営するオンライン英語辞書サービス「NAVER英語辞書」をiPhoneから利用するアプリ「NAVER英語辞書App」をApp Storeにて無料公開した。
学研教育出版は6月21日、iPad専用の子ども向け英語図鑑アプリ「こどもえいごずかん」をApp Storeにて公開した。
三修社では、iPhone&iPadに対応した英単語学習アプリ「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」をApp Storeにて販売開始した。
クラウドスタディは6月16日、勉強の進捗具合の管理ツール「studylog」のiPhone版をリリースしたと発表した。App Storeより無料でダウンロードが可能となっている。
イードは16日、携帯電話向けに提供しているマイカー燃費管理サービス『e燃費』およびPCサイト『カーライフナビ』のiPhone版アプリ、Android版アプリの提供を開始した。利用料金は無料。