スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
イギリス、ロンドン発。タブレットにインストールしたアプリでルールを設定して遊ぶことができるスマートボール「Hackaball」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
お台場のメディアージュ内にあるソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、ソニー・ミュージックエンターテインメントの音感育成アプリ「おとあて」の体験イベントを3月27日から29日まで開催する。
BIGLOBEは、「小学館ランダムハウス英和大辞典」アプリのiPhone/iPad版、Android(TM)版の提供を3月11日より開始した。2015年4月20日まで、先着500名に発売記念セール価格として3,800円(税込)で販売する。
Facebookは9日、「Facebookを活用した災害対策と対応」ガイドを公開した。災害への事前の対策、災害時の対応、復旧のために、Facebookを活用するための参考機能や事例をまとめ、全30ページのPDFファイルが、サイトよりダウンロード可能だ。
花まるラボは、「メシが食える大人を育てる」を理念とする花まるグループの経験を活かし、数と遊んで論理性を鍛える「小学生からの論理パズル:スクエアパズル」と、迷路が大好きになる「はじめてめいろ:ゆびたび」をAndroid OS向けにリリースした。
MetaMoJiは4日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」を発表した。同日より、iPad版およびWindows 8版の提供を開始する。先生・生徒全員がリアルタイムで同時に、手書きノートを共有・編集できる。
学習アプリを提供するファンタムスティックは、人気アプリシリーズ「Play Study Go!」の「国語海賊~1年生漢字編~」において、2月27日にAndroid版をリリースした。iOS版は先行リリースしており、子どもが1日500問以上の問題に取り組んでいる実績があるアプリだという。
東大修士課程卒の経歴をもつアプリ開発者が、教科書やノートを画像で取り込み、マーカーを引き、苦手な問題を繰り返し学習できる暗記支援アプリ「暗記マスター」を3月2日にリリースした。iPhone、iPad対応のアプリ。
リクルートマーケティングパートナーズは3月2日、小中学生向けのオンライン教育コンテンツである「勉強サプリ」の提供を開始したと発表した。月額980円(税別)から利用できる価格優位性が特長だ。
ソフトバンクロボティクスは2月27日、27日10時に販売開始した感情認識パーソナルロボット「Pepper」が約1分間で完売したことを発表した。なお、次回生産分の販売は2015年夏頃で、一般家庭向けの販売を開始する予定。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオは、2014年~2015年の女の子の名前ランキングベスト30を発表した。1位「心桜(こころ)」、2位「心愛凜(しえり)」、3位「碧(みどり)」がランクインした。
ネクストは、同社の子会社であるLifull FaMが、2月23日に家族向けクローズドSNSアプリ「Lifull FaM(ライフル ファム)」の提供を開始したことを発表した。
ソフトバンクは、感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を、2月27日より開発者向けに初回生産300台限定で先行販売する。本体販売価格は198,000円(税別)。
3月7日に「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」が公開されるのを記念して、小学館とJ:COMはAR技術を活用した「映画ドラえもん 週刊スペースヒーローズ」を実施中だ。
ウォンテッドリーは23日、新卒学生のインターン探しに特化したiPhoneアプリ「就活・インターンシップ版Wantedly(ウォンテッドリー)」の提供を開始した。同日よりサービス提供を開始する。
Googleは、ペアレンタルコントール機能などが組み込まれた子ども向けYoutubeアプリ「YouTube Kids」を2月23日(現地時間)に発表した。Android端末とiPhone、iPadで利用可能、現在は米国のみでの対応となっている。