NEXERが運営するアンケートサイト「ボイスノート」では、小学生の子供をもつ人を対象に、家庭学習に関する調査を実施。結果を姉妹サイト「ボイスノートマガジン」で公開した。調査からは、約7割の小学生が宿題以外の家庭学習をしていることが明らかとなった。
スマホやタブレットを日常的に使用できるようになった今、子供たちの学びの場所は学校や塾・予備校だけに止まらない。人気教育系YouTuber・ヨビノリたくみ氏に、これからの学びの可能性とデジタル端末の活用について話を聞いた。(PR/NECパーソナルコンピュータ)
日本郵便は、昨今の新型コロナウイルス感染防止対策にともなう外出自粛をふまえて、運営する「ゆうびんきょくキッズサイト」(以下「キッズサイト」)内にぬり絵と絵あわせの2コーナーを2022年3月17日に新設。子供たちの学習と健やかな成長を応援する。
ポケカで計算に強くなる!? 負けたくない小1息子のポケカ算数修行。
新興出版社啓林館は2022年3月14日より順次、教材・児童書ブランド「文研出版」において、新課程用「高校教科書ガイド」を発売する。おもに2022年度(令和4年度)の高校1年生用。定価は各3,080円(税込)。
東北大学は2022年3月9日、2022年度の授業実施について公表。対面授業とオンライン授業を効果的に併用した授業を実施するが、人的交流が重要な1年生は対面中心に行う。その他、一橋大学やお茶の水女子大学等の国立大学の授業方針をまとめた。
進研ゼミ中学講座は、突然の学級閉鎖や臨時休校で進級前の学習に不安を感じている新中学1~3年生に向けて、学年別の「春の総復習ドリル」教材を無償提供する。進研ゼミの受講有無に関わらず、誰でも特設サイトから申し込むことができる。締切りは2022年3月27日。
学研プラスは2022年2月15日、5・6歳の年長向け新サービス「たいけんポケット」の受付を開始した。家の中や近所の公園等、絵本・図鑑・体験キットを使って身近な体験ができる通信教育サービス。4月号は先着1,000人に、限定価格1,210円(税込)で販売する。
ジリリタは、未就学児の学習からテレワーク、趣味に適した集中スペースをやさしく作る強化ダンボール製パーテーションデスク「SOiRO-U(ソイロ・ユー)」を発売する。価格は2万4,000円(送料・税別)。2月11日よりオンラインショップにて販売開始予定。
日本英語検定協会は2022年2月4日、2022年度第1回実用英語技能検定より、「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の各成績表示に新たに「技能別CEFR」を併記すると発表した。4技能ごとの英語力について、国際標準規格に照らしたレベル把握が可能となる。
『すみっコぐらし』のキャラクターたちと楽しく学べる書籍「今日からワクワクBook」シリーズ第3弾『すみっコぐらしの 勉強が好きになる方法』が登場。2022年2月4日より全国の書店・ネット書店にて発売となった。
リクルートが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、2022年2月に中学講座を完全リニューアルする。個別学習を支援する反復演習機能やミッション機能を追加する他、定期テスト対策講座等の新講座も追加される予定。
コロナ禍の受験に不安を感じている保護者は50.9%と約半数であったが、2020年12月の調査より2割減少していることが、やる気スイッチグループのアンケート調査より明らかになった。
通信機器を利用した学習に満足している小学生は8割以上であることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。また、コロナ感染への不安は7割近くあり、学年が上がるほど不安は高くなっていることがわかった。
すでに始まっている茨城県・栃木県・千葉県の中学入試問題から、時事問題をピックアップして解説した動画「【中学受験】速報!2022年度入試 時事問題「11・12月実施の中学入試で実際に こう出た!」が声教チャンネルで公開中だ。テレワーク、半導体不足等が出題に。
高校受験に向けた準備もいよいよ大詰め。声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目・人気の私立高校を探る過去問出庫ランキング(神奈川・千葉・埼玉)を紹介する。学校選びの参考に参考にしていただきたい。