欧州スタイルの全寮制体験「JINIS Camp」5歳から募集
神石インターナショナルスクール(JINIS)は、2025年のJINIS Campの参加者募集を開始した。欧州スタイルの全寮制小学校の施設を活用したプログラムで、5歳から10歳までを対象としている。探求型学習を中心に、自然体験やスポーツ、茶道や坐禅など多彩なアクティビティを提供する。一次締切は2月10日。
立命館守山が探究で育む「学び続ける力」と「挑戦するマインドセット」PR
立命館守山中学校・高等学校は探究活動を重視し、生徒の学び続ける力と挑戦するマインドセットを育んでいる。生徒たちは社会課題に挑むプロジェクトに取り組み、自らの興味を起点に成長を実感している。
【中学受験】【高校受験】早稲アカ、帰国生入試報告会を開催
早稲田アカデミー国際部は、2025年の帰国生入試に関する報告会をWebオンデマンド配信で実施する。中学入試と高校入試の2部構成で、帰国生入試の動向や受験に向けて押さえておきたい基礎知識を提供する。視聴は無料で、対象は年長から中2までの生徒とその保護者となっている。
【共通テスト2025】現役エンジニアが徹底解説「情報I」公開
プログラミングスクール「侍エンジニア」を運営するSAMURAIは、2025年1月19日に行われた2025年度大学入学共通テスト「情報I」のレビュー動画・記事を公開した。現役エンジニアによる徹底解説をわかりやすく伝えている。
学研エデュ、ボーク重子氏による非認知能力コンテンツ開始
学研エデュケーショナルは2025年1月より、学研の教室に通う保護者に向けた会員向けサービス「保護者向け非認知能力コンテンツ」の提供を開始した。第1弾として、非認知能力育成のパイオニア・ボーク重子氏による会報誌連載や解説動画を公開する。
ベネッセ、学習アプリに新機能「ライブラリ」追加
ベネッセは中高生向け学習アプリ「StudyCast」に新機能「ライブラリ」を追加。志望校に基づく教材提案や試読・試用が可能で、キャンペーンも実施。学習環境の強化を図る。
英検、24年度第3回(1/17-19実施)解答速報…午後1時より
日本英語検定協会は、2025年1月17日~19日に実施した「2024年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を1月20日に公開する。Webサイト公開時間は午後1時以降を予定。
【大学受験】東京電機大、新入試「とんがりAO」導入
東京電機大学は、2026年度入試(2026年4月入学者対象)より、工学部全6学科を対象に新たな入試制度「総合型選抜(とんがりAO)」を導入することを発表した。特定の分野や事柄に情熱をもって取り組むことができる“とがった”素養をもつ受験生を対象に、「とんがり要件」と呼ばれる出願資格が設定される。
不登校相談員が進路選択を指南、無料オンラインイベント
株式会社キズキが運営するWebメディア「不登校オンライン」は2025年1月17日、進級・進学に悩む保護者向けに無料のオンラインイベントを開催する。「不登校相談員が教える進路選択の”やることリスト”作り方~『何から始める?』保護者のギモンを一気に解決!~」と題し、キズキ共育塾の不登校相談員が登壇する。
小学生向けオンライン自習「第5回ともがくフェス」1/22
新学社は2024年4月から小学生向けに「オンライン自習室『ともがく』」を提供しており、2024年12月20日にZoomを利用した第4回「ともがくフェス」を開催した。全国から100名を超える小学生が参加し、オンラインでの学習とレクリエーションを体験。好評により、第5回の開催が2025年1月22日に決定した。
【大学受験2025】東大・京大・医学部、2次出願ガイダンス
河合塾大阪北キャンパスの東大・京大・医進館は2025年1月25日と26日、共通テストを受験した高3生を対象に国公立大学二次試験出願に向けたガイダンスを開催する。共通テスト直後の最新データをもとに、合格可能性を高めるための出願ポイントを専門家が解説する。
受験生応援川柳「添削の赤字の量だけ想ってる」最優秀賞
学習塾検索サイト「塾選」を運営するDeltaXは2025年1月14日、「受験生応援川柳」の受賞作品を発表した。応募総数1,355句の中から、最優秀賞には「添削の赤字の量だけ想ってる」が選ばれた。
オンライン自習室「ともがく」表彰新機能で家庭学習を応援
新学社は、オンライン自習室「ともがく」に新たな機能「みんなのともがく」ページを公開した。日々の家庭学習の取組みを表彰するもので、前月の学習データをもとにゴールド、シルバー、ブロンズの3段階のランクを発表。学習者同士のつながりを強化し、家庭学習のモチベーション向上を応援する。
日本の英語教育、6割が遅れを指摘…学校内外に問題あり
イー・ラーニング研究所は、「日本の英語学習」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。約6割の人が日本の英語教育が遅れていると感じており、リアルな関わりを通じた学びが重要視されていることが明らかになった。
Z会、Toyota Woven Cityで新スクール開校
2025年、静岡県裾野市に位置するToyota Woven Cityにおいて、Z会グループが「Z会インベンティブスクール」を開校することが発表された。Z会グループは、ウーブン・バイ・トヨタが管理運営するこの未来都市で、教育分野における最新のテクノロジーを活用した実証を行う。
TIMSS2023、日本の中2は数学4位・理科3位…正答率67.2%の数学問題とは
国立教育政策研究所は2024年12月4日、IEA国際数学・理科教育動向調査「TIMSS2023」の結果(概要)を公表した。2023年においても、参加した小学4年生・中学2年生ともに平均得点は高い水準を維持。今回は、中学2年生の結果概要と、公開された問題の一部を紹介する。

