旺文社は2020年12月に「小学生のための 聞ける!話せる!英語辞典」を刊行した。知りたい英語を日本語から調べられる和英表現辞典で、スマートフォンやタブレット端末と連動して音声が聞ける「デジタルブック」付き。価格は2,090円(税込)。
学研エデュケーショナルは、学研教室オンラインコース「ことばパーク」を開講した。ワーキングメモリ向上に着目し、国語の「読む・聞く・話す」力を伸ばすカリキュラム。対象は幼稚園年長から小学3年生まで。2021年3月末までは学研教室会員のみ受講可能。
math channelは、楽しく考えて取り組める問題を解いていく「オンライン算数パズル教室」の2021年1月クラスの1コマ体験受講と受講申込の受付を開始した。対象は小学1年生から4年生まで。申込みはWebサイトにて受け付けている。
「予習復習をしてほしい」「興味・関心の幅を広げてほしい」といったさまざまな親の思惑をサポートする書籍・参考書・問題集を、Amazonのランキング「小学教科書・参考書」からピックアップして紹介する。
JSコーポレーションは2020年12月25日、高校1年生から大学4年生を対象に実施したアンケート結果をもとにまとめた「今年の10大ニュース」を発表した。高校1年生や大学1年生は、「入学したのに高校(大学)に行けなかったこと」が上位にランクインしている。
Z会は2020年12月21日、新型コロナウイルスの影響で普段とは異なる環境に置かれている小学生への学習支援として、冬休みに取り組める教材を無料公開した。「Z会の通信教育」の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用できる。
日本の10歳未満の子どもの基礎学力は、11か国中9位であることが2020年12月17日、スプリックス基礎学力研究所の調査結果から明らかになった。低年齢層の基礎学力不足が顕著である一方、保護者の学習関与は11か国中最下位で、子どもの自信も低い実態にあった。
オンライン学習塾のアオイゼミは2020年12月14日から2021年3月31日まで、プレミアム会員の新中学1年生(現小学6年生)を対象とした「中学準備講座」を初めて開講する。英語・数学・国語の中学1年生で最初に習う重要単元を先取り学習できる。
アリスメティカジャパンが運営する「受験国語専門 読解ラボ東京」は2021年1月9日より、「小5得点力養成講座プライマル」をオンラインで開講する。全4回の短期集中講座で、論理的な解法を身に付けるための指導を中心に行う。授業料は全4回で2万1,600円(税別)。
日本ノートは2020年12月10日より、アピカブランドの「School Kizoo(スクールキッズ)」においてオリジナル新罫のクロスリーダー罫を採用したアイテムなど計8種類を順次販売している。ハーフサイズの学習帳は、パソコンやタブレット端末と一緒に机に並べても使いやすい。
オンライン学習塾「アオイゼミ」を運営する葵は2020年12月10日、中学校・高校・大学などの教育機関や学習塾向けの教育動画・オンライン学習管理プラットフォーム「Aoi For School」の新プラン「Class」の提供を開始した。2021年1月まで初期費用無料のキャンペーンも実施。
Z会は、「Z会の通信教育」において、2021年4月より「小学生タブレットコース2年生」を開講する。学習のスタートから丸つけ、問題の解説まで子ども1人で学習を完結できるので、子ども自身が能動的に学ぶ姿勢が身に付くという。
兵庫県教育委員会は2020年12月3日、「小・中学校における新型コロナウイルス感染症の影響に関する調査結果」を発表した。臨時休業中、基本的な生活習慣の中で特に起床時刻が不規則になり、勉強以外の時間はゲームをして過ごしていた子どもが多かったという。
学研プラスは2020年11月19日、小学生向け学習ドリル「学研の総復習ドリル 改訂版」シリーズを発売した。1冊で1年分の総復習と達成感を味わうことができるドリルで、小学1年から6年まで各学年版を刊行。価格は各715円(税込)。
朝日新聞出版は、「科学漫画サバイバル」シリーズ累計1,000万部突破を記念して、創刊以来初となる「サバイバル総選挙」を開催する。2021年1月31日まで投票を受け付け、シリーズ全46テーマのNo.1タイトルを決定。伊沢拓司率いる東大クイズ王QuizKnockが応援で盛り上げる。
コクヨは2020年12月9日、プリントやお便りをサッと入れて“しっかり持ち帰る”をサポートする「キャンパス プリントファイル(見開きワイドポケットタイプ)」を発売する。メーカー希望小売価格は400円(税別)。