東京都は2024年1月11日、島しょ地域における特別支援学校分教室のあり方検討委員会報告書について公表した。2021年度から島しょ地域初の特別支援学校の分教室である「八丈分教室」を設置。2023年度は最終年度となるため、検証結果をまとめた。
モノグサは2024年1月9日、解いて憶える記憶アプリ「Monoxer」に、「文章記憶機能」を活用した百人一首を覚えさせるコンテンツを一般公開し、無料提供を開始したと発表した。
「教育水準の高さ自慢」では「福井県」が4年連続1位となったことが、ソニー生命の「47都道府県別 生活意識調査2023」の結果より明らかになった。「福井県」は「子育てのしやすさ自慢」でも2位となっている。「香川県」は「夫が家事に参加している」「夫が子育てに参加している」で1位となった。
立教大学は2024年1月10日より、オンライン講座「社会経済のビッグデータ解析」を開講する。受講者募集は3月18日午前10時まで、オンライン動画学習サービス「gacco」にて受け付ける。会員登録・受講料無料。対面授業も2月17日に開催決定、Peatixより申し込む。
経済協力開発機構の国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果において、日本は、数学の成績や教育におけるウェルビーイングなどの結果から安定・向上が見られた「レジリエントな」国となった。
小学生向けのタブレット型通信教育サービス「RISU算数」を提供するRISU Japanは、7月発売の「スマート姿勢改善ペン」について、シャープペンから、削らなくても書ける鉛筆タイプの芯へバーションアップしたver.2を2023年12月12日より販売開始した。価格は4,999円(税込)。
Gakkenが運営する資格学習プラットフォーム「過去問研究所@Candyz」は2023年11月30日、延べ利用者数が10万人を突破した。無料でファイナンシャルプランナー、宅建、行政書士など9つの資格試験の勉強ができる。
学研エル・スタッフィングは2023年12月21日から2024年1月5日、中学1年から高校1年生の不登校や発達障害の生徒向けに基礎から復習をする「不登校・発達障害の生徒向け冬期特別講習会」を対面とオンラインでハイブリッド開催する。定員あり。
プラスは、苦手な勉強や暗記が楽しくなるマーカーテープ「スタディライナー」と「スタディライナー 暗記用」を2023年11月20日に発売する。「スタディライナー」はかわいくて楽しい5種類の柄で、メーカー希望小売価格(税込)は363円。「スタディライナー 暗記用」は、遊び心のある2柄で暗記用赤シート付418円。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、子供が習い事に前向きになる環境づくりについて紹介する。
日本英語検定協会は、英検4・5級を国内の準会場で受験する人を対象に、不合格の場合は次回検定を同一準会場にて無償で再受験できるキャンペーンを2023年度に限り実施している。2023年度最後の第3回用のチラシデータダウンロードを開始、学習塾・学校向け説明会を行う。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、東大生の親が日ごろからコミュニケーションで心がけていたことについて紹介する。
スタディカルテは2023年10月26日、高校生を対象にした「学習ロスに関する調査」結果を公表した。高校生の66.4%が “学習ロス” を感じているという結果になり、もっとも感じている場面は「授業中」という結果になった。
Z会グループの栄光が運営するオンライン進学塾「EIKOH LiNKSTUDY(栄光リンクスタディ)」は、中学受験を検討している小学1~4年生を対象に「授業体験アクティビティ」を2023年11月11日と25日に開催する。参加費無料。
オンライン家庭教師サービス「まなぶてらす」は2023年10月27日より、6月から試験的に導入していた「メタバース自習室」を正式にスタートする。対象は小学生から高校生(浪人生も可)まで。利用料無料。事前登録が必要。
全国で教育支援事業を行っている 東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠氏の著書『自分から勉強する子の家庭の習慣』より、東大生の親がどのように子供の勉強をサポートしていたのか、数学が得意な子になるための家庭の工夫について紹介する。