塾代を支援、年10万円の給付型奨学金…児童30名募集
福盛財団は、2025年11月30日までに学習塾通塾奨学金の申請を受け付ける。2026年4月に小学4~6年生に進級する児童を対象とし、所得が年750万円以下の家庭が応募できる。
武蔵野大、独自の学修支援「AI先輩」通信教育部に導入
武蔵野大学は2025年10月より、通信教育部の心理学専攻の学生を対象にOpenAI社のGPTsをベースに開発した国内初の独自の学修支援サービス「AI先輩」を開始する。「AI先輩」を導入することで、学生に寄り添った学習環境を提供し、より主体的で効果的な学びを支援するという。
塾選、受験生応援の川柳を募集…最優秀賞に3万円
学習塾検索サイト「塾選」を運営するDeltaXは、2025年10月14日より「受験生応援川柳キャンペーン」を実施している。これは、2024年にも好評を博した企画で、今年も再び受験生に心温まる応援メッセージを11月14日まで募集する。
小学館のずかんミュージアム、バーチャルで登場
THRUSTER(スラスター)は2025年10月14日、自宅から“地球の自然”を楽しめるVRコンテンツ「ZUKAN MUSEUM VLA powered by 小学館の図鑑NEO」をバーチャルライブアリーナ(VLA)にて公開したと発表した。
【中学受験】小学2-5年対象「桜蔭中・女子学院診断テスト」
栄光ゼミナール中野校 最難関女子中学受験専門館は、2025年11月に「桜蔭・女子学院診断テスト」を実施する。対象は桜蔭中・女子学院中を目指す小学2~5年生で、当日は入試問題を分析し作成したテストと講師による解説授業を行う。
中高生の探究学習中間プロセスを発表「関西探究交差点」10/25
探究的な学びを支援するe-donutsは2025年10月25日、京都市のQUESTIONを会場に「関西探究交差点」を開催する。中高生が取り組む探究学習の中間プロセスを他校生や地域の大人に向けて表現し、対話を広げるイベントで、入場無料、事前予約不要。
【中学受験】来月行ける中高一貫・共学校「学校見学」11月…渋幕、慶應など
受験シーズンが徐々に近づいてくる11月は、各地の中学校でイベントが多数開催される。今回は、中高一貫の共学校について、「学校見学」等が行われる学校を、首都圏中心にピックアップ。渋谷教育学園渋谷、慶應など10校を紹介する。在校生徒による発表や、入試説明会を開催する学校もある。
小中高生の教育関連費5万円以上の家庭も…外食や趣味を我慢
全国の小中高生をもつ家庭の月々の教育関連費は「1万~3万円未満」がもっとも多い一方で「5万円以上」も1割を超えることが2025年10月3日、PE-BANKの調査でわかった。授業料無償化や塾・習い事費の補助を望む声が多い。
【中学受験】小学2-3年「難関中受験チャレンジテスト」
栄光ゼミナールは2025年10月25日、1都3県の限定教室で「難関中学受験チャレンジテスト」を実施する。対象は難関中学進学を目指す小学2・3年生と保護者。テストは難関中学の出題形式やレベルにあわせ、高い難度の内容で、現在の学習状況を知る機会となる。申込締切は10月23日午前10時。
学研キッズネット刷新、探求学習ポータルへ…AIが学習支援
朝日学研シンクエストは、2025年10月1日に学研キッズネットを「キッズネット」としてリニューアルした。子供向けの探究学習ポータルとしてコンテンツを大幅拡充し、「おたすけAI」が学習を支援する機能も追加した。
Yondemy、独自指標「ヨンデミーレベル」が特許取得
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を提供するYondemyは2025年9月30日、独自の指標「ヨンデミーレベル」において特許を取得したと発表した。「ヨンデミーレベル」は、絵本や児童書1,000冊以上のデータをもとに、読書レベルを数値化した指標で、子供の“読む力”に応じて最適な本を選ぶことを可能にする。
希望進路の実現を後押しする新コースと自習室…西武台高校がまなびコーチングと取り組む学校改革PR
西武台高校の佐賀博校長先生、加藤歩樹先生、髙田大地先生、河野芳人先生、同校の自習室を企画・運営する「まなびコーチング」の遠藤崇弘氏に、学校改革の実際や今後の展望、まなびコーチングの役割と効果などを聞いた。
【大学受験】合格を引き寄せる特別講演…講師は河合塾の森千紘先生
神戸教育研究所(EFG)は2025年10月26日、神戸国際会議場にて河合塾英語科講師の森千紘氏を迎え、「大学合格を引き寄せる特別講演会」を開催する。森氏は著書「1000回面談して分かった 受かる親子のサポート」で知られ、これまでに1万人以上の受験生と1,000組以上の親子との面談経験をもつ。
【高校受験】塾の年間費用、約7人に1人「わからない」
高校受験の塾に支払った年間費用を約7人に1人の保護者が「わからない」と回答したことが2025年9月26日、じゅけラボ予備校の調査でわかった。実際に支払った年間費用は「30万円未満」「30万円~50万円」「50万円以上」の三極化の様相を呈していた。
【大学受験】総合型選抜の直前対策アプリ「アオマル」提供
mugendAIは2025年9月25日、受験直前の総合型選抜(旧AO入試)対策を行うAIサービス「アオマル」の提供を開始した。受験直前期の小論文添削と面接練習に特化しているという。
eスポーツ活用、中学生向けフリースクール12月開校…千葉で募集開始
NTTe-Sportsは2025年12月、オンラインとオフラインを掛け合わせたハイブリッド型フリースクール「NTTe-Sports高等学院 中等部」を千葉市に開校する。対象は中学1年生から3年生で、千葉エリアを中心に30名を募集。

