長野県佐久市に2024年4月1日、デジタルテクノロジーと行動分析学をかけあわせた先進教育を行う「さやか星小学校」がに開校した。第1期生は新1~新4年生まで計22人で、入学式は4月9日に行われる予定。
Minedは2024年4月より、オンライン教育サービス「スコラボ」で、小・中学生が無料受講できる算数・数学、理科、社会、英語の5講座を開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
新学社は2024年4月1日、家庭学習の習慣化に向けて小学生向けオンライン自習室「ともがく」の提供を開始した。自習室内では、学校の宿題や手持ちの学習教材など、好きな勉強ができる。月額会費は500円(税込)。7日間の無料体験も実施している。
ベネッセコーポレーションは、全国の小学生とその保護者を対象に実施した習い事についてのアンケート結果を発表した。小学生の習い事TOP3は「水泳」「英会話などの語学」「学校の予習・復習」となり、親世代に多かった「習字」「そろばん」などから大きく変化した印象の顔ぶれとなった。
三省堂は2024年4月1日、辞書購入特典オンライン辞書サービス「ことまな+(プラス)」に、国語辞典などが加わったことを発表した。新たに加わったのは、「三省堂例解小学国語辞典第八版」と「三省堂例解小学漢字辞典新装第六版」シリーズ、「三省堂現代新国語辞典第七版」。
大学通信は2024年2月16日、全国の進学校の進路指導が評価する「教育力が高い大学ランキング2023」を発表した。3位に京都大学、4位に東京理科大学、5位に国際教養大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
明光ネットワークジャパンは2024年4月1日、りんご塾と城南進学研究社の業務連携のもと、算数オリンピックのメダリストを目指す「りんご塾コース」を開始すると発表した。首都圏を中心に97教室で展開する。小学生を対象に、多角的な問題解決能力や論理的思考力の育成をサポートするという。
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」にあわせて、同社刊行の発達障害関連書籍12タイトルを全ページ無料公開する。期間は2024年4月11日まで。
ソニー・グローバルエデュケーションは2024年4月1日、プログラミング初心者向けの入門セット「KOOVエントリーキット(EKV-070D)」を発売した。5月7日には、学習アプリに追加できる有料ロボット・プログラミング自宅学習サービス「KOOVプラス」を発売予定。
じゅけラボ予備校は2024年4月1日、「現役合格者の高校生時の勉強時間に関するアンケート」調査の結果を発表した。高3時は、平日でも約6割が3時間以上、休日は4割超が5時間以上勉強していたことがわかった。
ONGAESHIプロジェクトチームは2024年4月1日、April Dreamに賛同し、教育NFTを活用することで「お金がなくて、学べなかった」人をゼロにする、という夢を発信した。子供からおとなまで、学費が支援され無償教育を受けられる社会の実現を目指すという。
イオンファンタジーは2024年4月、ベネッセコーポレーションのオンラインならいごと「チャレンジスクール」の新講座「プログラミングbyマインクラフト」に、ゲームカレッジLv.99の「ゲーム学習byポケモンユナイト」のゲーム学習プログラムやカリキュラムを提供開始する。受講費は月々5,980円(税込)。
CoConは2024年4月1日より、不登校の小中学生を対象とした新しいオンライン学習支援サービス「ココン」を提供する。不登校訪問支援カウンセラーなどの専門スタッフがカウンセリングを行い、子供の特性にあった先生を紹介するという。
イー・ラーニング研究所は2024年3月26日、「NEXT GIGAと子どもの携帯端末についての調査」の結果を公表した。NEXT GIGAを知らない保護者は9割超えである一方、小学生以下が日常的にPCやスマートフォンを持つべきだと考える親は6割以上にのぼることがわかった。
モノグサは2024年3月22日、公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」開設した。モノグサ代表の竹内孝太朗氏が学校の先生や塾講師、大学教授など「教える」の最前線にいるゲストと気になる教育トピックを議論する。
文部科学省は2024年3月25日、科学技術の理解増進施策の一環として、学習資料「一家に1枚 世界とつながる“数理”」と科学技術週間告知ポスターを制作し、Webサイトに掲載すると発表した。第65回科学技術週間は、2024年4月15日~21日に実施される。