北海道大学の7研究所・センター等は、北大祭開催中の2023年6月3日に合同で一般公開を開催する。工作や実験、普段は入れない実験施設の見学ツアー、研究者によるサイエンストーク等、子供も大人も楽しみながら科学にふれることができる。事前申込不要、参加費無料。
北海道・安平町に2023年4月、小中学生がともに学ぶ義務教育学校「安平町立早来学園」が開校した。学校設立の背景や教育の特色について、山田誠一校長と安平町教育委員会の井内聖氏に話を伺った。
東京アカデミーは教員採用試験の受験後、得点や解答例、参加者内での順位・平均点・選択肢選択率がわかる「解答速報会」を実施する。2023年6月17日に1次試験が実施される高知県を皮切りに、北海道、大阪府、神奈川県、香川県等、試験日程にあわせて開催する。参加無料。
北海道・新千歳空港を舞台に、世界中の最新アニメーション作品を一堂に集める「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の開催が決定した。記念すべき第10回となることに伴い、会期を5日間に拡大し2023年11月2日から11月6日までの期間で行われる。
チームラボがICTを活用して空間設計を行った小中一貫の義務教育学校「安平町立早来学園」(北海道安平町)が、2023年4月1日に開校した。使っていない教室を地域住民の活動場所として利用する仕組みで、学校がコミュニティセンターの機能を担い、「共創」のきっかけを育む。
北海道私立中学高等学校協会は2023年3月20日、令和6年度(2024年度)私立高等学校一般入試日程を公表した。私立高校の一般入試A日程は2月15日(一部2月15日・16日)、B日程は2月20日(一部2月20日・21日)に実施する。
北海道檜山郡厚沢部町や熊本県天草市、各認定こども園等が連携し、新しい子育ての可能性を創造する「保育園留学コンソーシアム」が設立された。設立にあたり第1回総会が執り行われ、特設Webページが公開された。
北海道公立高等学校入学者選抜が2023年3月2日に行われる。HBC北海道放送、TVhテレビ北海道、UHB北海道文化放送は入試当日、解答速報を放送。解答・解説やボーダー予想等、最新の入試情報を伝える。練成会グループは入試当日、YouTubeでも入試解答速報をライブ配信する。
北海道教育委員会は2023年2月28日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の再出願後の確定出願状況を発表した。学校・学科別の倍率は、札幌南1.3倍、札幌北1.4倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。いずれも再出願受付前から変動はなかった。
WHILLとプロ野球球団・日本ハムファイターズは、3月に開業する新球場「エスコンフィールド北海道」および「北海道ボールパーク Fビレッジ」に近距離モビリティ『WHILL』を活用した移動サービスを導入すると発表した。球場におけるWHILLの導入は国内初となる。
北海道総務部教育・法人局学事課は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)私立高校の志願状況を発表した。2月8日午後5時現在の志願倍率は、47校平均で3.01倍。各校の倍率は、武修館(普通)5.6倍、第一(普通)5.5倍、光星(普通)5.3倍等。
北海道教育委員会は2023年2月13日、2023年度(令和5年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更後の出願倍率は、札幌南1.3倍、札幌北1.4倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて、札幌西、札幌南、札幌北が0.1ポイント低下した。
北海道教育委員会は2023年1月31日、2023年度(令和5年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の中間状況を発表した。1月31日正午現在の出願倍率は、札幌南1.4倍、札幌北1.4倍、札幌西1.4倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて札幌西と札幌北が0.1ポイント低下した。
北海道教育委員会は2023年1月25日、2023年度(令和5年度)公立高等学校入学者選抜の出願状況を発表した。1月23日正午現在の出願倍率は、札幌北1.5倍、札幌西1.5倍、札幌南1.4倍、札幌東1.4倍等。出願変更は、1月27日から2月2日まで受け付ける。
厚生労働省は2023年1月13日、2023年第1週(2023年1月2日~8日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり患者報告数は4.73人。前週の2.05から全国的に増加しており、特に沖縄県、宮崎県、佐賀県では定点あたりの報告数が10を超え、患者数が急増している。
asobi基地ユニバーシティは、2023年3月2日~5日に実施する小中学生向け教育プログラム「asobi基地アドベンチャー 世界自然遺産・知床 流氷ウォーキング&野生動物探し」の参加者募集を開始した。参加費は1人6万8,200円(税込)。別途、交通宿泊費。