文部科学省は2021年3月31日、「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業(COREハイスクール・ネットワーク構想)」の採択結果を公表した。北海道、愛知県、広島県など、全国13の教育委員会を採択している。
北海道教育委員会は2021年3月22日、令和3年度(2021年度)公立高等学校入学者選抜第2次募集について発表した。全日制は161校で4,998人、定時制は38校で1,223人を募集する。願書受付は3月24日午後4時半まで。
北海道教育委員会は2021年3月22日、2022年度(令和4年度)以降の道立高等学校入学者選抜の変更点を公表した。英語の聞き取りテストでは、配点を現行の25%から30~35%程度に引き上げ、英文が2回読まれる問題と1回しか読まれない問題を出題する。
北海道大学と札幌市青少年科学館は2021年3月27日、新型コロナウイルス感染症ワクチンに関するトークイベント「なぜなぜサイエンス~ワクチンについて知ろう!」を開催する。会場およびZoomを利用したハイブリッド形式で行う。
北海道教育委員会は、2021年度(令和3年度)から「北海道高等学校遠隔授業配信センター(仮称)」を設置し、地域の小規模な高校などへ遠隔授業の配信を本格的に実施する。2021年度の対象は27校。指導力の高い専任教員が、複数の高校に授業を同時配信する。
これからの北海道の学校・教育・未来の学びを考える教育カンファレンス「未来の学びフェス」が2021年3月27日と28日、札幌にて開催される。一部オンライン視聴可能。
株式会社ドワンゴは3月11~12日、12駅が廃止される宗谷本線を「ニコニコ生放送」で放送する。
JR北海道は3月10日、2022年春から予定されている北海道新幹線札幌駅部の工事に伴ない、地下部を含む高架下の商業施設「パセオ」を同年秋から3~6年程度閉鎖すると発表した。
北海道教育委員会は、2021年3月3日に実施を予定していた2021年度(令和3年度)北海道公立高等学校入学者選抜学力検査について、悪天候の影響により、3月4日に延期すると発表した。
北海道教育委員会は2021年3月1日、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学者選抜の出願変更後の確定出願状況を発表した。学校別の倍率は、釧路湖陵(理数)1.8倍、市立札幌旭丘(普通)1.6倍など。
北海道総務部法人局学事課は2021年2月9日、令和3年度(2021年度)私立高校の志願状況を発表した。2月8日午後5時現在の志願倍率は、48校平均で3.07倍。各校の倍率では、武修館(普通)7.1倍がもっとも高かった。
北海道教育委員会は2021年1月12日、2021年度(令和3年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。2月2日午後4時現在の出願倍率は、札幌南1.3倍、札幌北1.2倍、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて札幌南と札幌北で0.1ポイント倍率が低下した。
JR北海道は2月2日、日高本線記念入場券を発売すると発表した。
北海道内外のさまざまな教育関係者が一堂に集う北海道最大級の教育情報イベント「EDUFES北海道2021」が、2021年2月22日~2月27日にオンラインとオフラインのハイブリッドで開催される。視聴にはチケットが必要。高校生以下は無料、大学生は1,000円。
さっぽろ雪まつり実行委員会は2021年2月4日から28日、「オンラインさっぽろ雪まつり2021~みんなでつくる雪まつり~」を開催する。写真投稿コンテストや雪像づくりリポートなど、オンラインで楽しめる企画を多数用意している。
北海道稚内市にある稚内北星学園大学は2021年1月16日、2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト1日目について、雪による悪天候のため中止すると発表した。再試験は1月30日。1日まるごと再試験になるのは初めて。