北海道教育委員会は2020年7月10日、2021年度(令和3年度)公立高等学校入学者選抜について、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休校が長期化したことなどを受け、学力検査の出題範囲を縮小すると発表した。5教科すべてで、出題範囲から一部の学習内容を除外する。
日本旅行は2020年7月3日午後3時、「トムソーヤクラブ」の「2020年 子どもたちの自然体験 サマーキャンプ」を発売する。山梨県・白州、北海道・苫小牧などでのツアーを用意している。
北海道教育委員会は2020年6月18日、いじめを含むさまざまな悩みを抱える児童生徒を対象に、LINEを活用した双方向の相談事業を試行的に実施することを発表した。
ウェイブダッシュは2020年6月17日、「全国住みたい街ランキング2020」を発表した。1位は前回(2019年)と同じく「神奈川県横浜市」。2位「北海道札幌市」、3位「東京都港区」、4位「福岡県福岡市」、5位「東京都世田谷区」であった。
キッズ・コムは、2020年8月2日から8日と8月8日から13日の2日程で、北海道南富良野にある自然体験開拓村「Kids com Farm」において1週間を過ごす「真夏のちびっこ開拓隊」を募集している。対象は5歳から小学6年生。
北海道教育委員会は2020年6月15日、令和3年度(2021年度)公立高等学校入学者選抜について、学力検査で「学校裁量問題」を実施する予定一覧表と普通科の「推薦の要件」一覧表を公表した。
北海道教育委員会は2020年6月2日、公立高校の生徒募集人員などを含む配置計画案を発表した。2023年度に留辺蘂を募集停止し、室蘭栄など7校を学級減とする。2022年度には、函館中部と北見北斗に理数科を設置する。
政府は2020年5月25日、首都圏1都3県と北海道について、緊急事態措置を解除した。各自治体では、感染状況を踏まえながら、分散登校や時差通学、短縮授業などにより段階的に学校を再開。児童生徒は、長期にわたる休校を経て、徐々に学校生活を再開していくことになる。
新型コロナウイルス対策による休校措置により不足した授業時間の補完方法として、特別警戒都道府県に住む保護者の67.1%が「夏休みの短縮による授業の実施」を希望していることが、エドベックが行った調査で明らかになった。
札幌新陽高校は2020年5月16日、2021年入試で道内初のオンライン入試を行うことを発表した。また、合格にプラスになる特典が与えられる「新陽パスポート制度」が、2021年度入試よりすべての入試で取り入れられる。
東武鉄道(東武)は5月15日、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間の『SL大樹』で運用しているC11型蒸気機関車を、2020年度中にも2機態勢とすることを「『東武グループ中期経営計画』の推進」で明らかにした。
北海道教育委員会と北海道の民放テレビ5局は2020年4月27日から5月7日までの計7日間、「ほっかいどう子ども応援テレビ」を各放送局で放送。新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業期間中の児童生徒に向け、家庭学習や学習習慣・生活習慣の確立を支援する。
北海道教育委員会は2020年4月22日、「幼児の遊び応援サイト」を開設した。休園のため家庭で過ごす幼児に向けて、主体的な活動を促す環境づくりを支援するため、さまざまなツールを案内している。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道と札幌市は2020年4月12日、「緊急共同宣言」を発表した。札幌市立小中高校などを4月14日から5月6日まで一斉休校とする。公立学校の臨時休校は、緊急事態宣言の対象となる7都府県以外にも広がりつつある。
鳥取県の教育委員会は、政府の緊急事態宣言が出された日以降に、該当する都府県から転校してきた生徒については、一定期間の出席停止とする方針を決定。北海道教育委員会は、道外から転入した児童生徒の健康観察を保護者に確認するよう通知をしている。
厚生労働省と経済産業省、消費者庁、文部科学省は、新型コロナウイルス感染症対策についてわかりやすく伝える動画を作成し、公表している。おもに子ども向けに手洗いや換気などの感染症対策を解説し、簡単にできるマスク作りも紹介している。