札幌市は2021年1月9日から14日、札幌ドームをモデルにしたバーチャル会場にて「環境広場さっぽろ2020バーチャルツアー」をオンラインで開催する。ライブ配信ステージやオンライン体験・セミナーを実施予定。
ETHOSは2020年12月23日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で海外留学の機会を喪失した学生に向けて、国内留学サービス「U-GAKU」を開始。安心・安全・低価格で、初級者でも短期間で英語を習得できるプログラムを提供する。
語学学習において、日本人は「もっとも熱心な学習者」としてドイツに続き、世界で2番目に学習熱心であることが、Duolingoが発表した調査結果より明らかになった。もっとも勤勉な都道府県は、1位「青森県」、2位「富山県」、3位「大分県」であった。
北海道上士幌町は、高齢者の移動・公共交通の活用を軸としたMaaS実証実験で、日本初の試みとなる、日本郵便集配車の助手席に人を乗せる客貨混在を12月10日に検証する。
北海道教育委員会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、令和3年度(2021年度)の推薦入試では、通信機器を活用した遠隔面接を実施することができることとした。遠隔面接を実施する学校は、岩見沢農業(畜産科学)・当別(園芸デザイン)など9校。
北海道教育委員会は2020年12月4日、2021年度(令和3年度)「公立高校一般入学者選抜における面接・実技・作文の実施予定一覧表」および「公立高校推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧表」を公開した。
札幌市は2020年11月30日、2021年1月の成人式の中止を発表した。札幌市内における新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受けたもの。政令指定都市では横浜市が中止を発表後、市民の要望を受け開催に再変更している。大阪市は各区で時間を分けて開催する。
ダジック・チーム(京都大学大学院理学研究科地球惑星科学輻合部)主催、三菱みなとみらい技術館共催のオンラインワークショップ「ダジック・アース『冬至-日本列島日の入りリレー中継-』」が、2020年12月20日に開催される。事前申込制(抽選)。
日本英語検定協会は2020年11月27日、「IELTS」「英検S-CBT」「英検CBT」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須な人には自粛を要請しない。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2021年2月28日の午前・午後に実施する第262回・第263回TOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、札幌、宮城、つくば・県南、石川、静岡、滋賀、奈良、岡山、広島、福岡の10受験地を増設する。
小樽商科大学は2020年11月19日、急増している新型コロナウイルス感染症の対応として、学生などに札幌市すすきの地区などの繁華街への外出を控えるなどを呼び掛けた。北海道大学も大学の行動指針のレベルを上げ、課外活動の禁止を決めている。
2022年4月、北海道札幌市に開校予定の「田中学園立命館慶祥小学校」の説明会を、2020年12月11日・12日に札幌ドーム(会議室)などで開催する。またオンラインによる説明会を12月13日に行う。事前予約が必要で、申込みは11月29日まで。
日本英語検定協会は、11月22日に開催する「英検S-CBT」「英検CBT」「TEAP」試験の北海道地区の対応を公表した。試験は予定通り開催するが、札幌会場では札幌市外からの受験自粛を求める。ただし、大学入試などで受験が必須である場合は自粛を要請しない。
北海道教育委員会は2020年11月12日、2021年度(令和3年度)北海道立高校の生徒募集人員を発表した。公立高等学校配置計画に基づき、全日制の募集定員は前年度比600人減の3万730人。札幌真栄など10校で学級数を増やし、北広島など14校で学級数を減らす。
葛西臨海水族園は2020年11月14日、北海道海鳥センターと共同で講演会「つどえ オロロ~ン!」をオンラインで開催する。「海鳥とくらすために私たちができること」について、海洋・海鳥保全の専門家や漁業者の取組みを学ぶ。参加は無料。
『鬼滅の刃』をテーマにした巡回展示イベント「TVアニメ『鬼滅の刃』全集中展」が、2020年10月17日~11月8日にサッポロファクトリー3条館3階にて開催される。今回、同イベントの北海道限定グッズが公開となった。