特別支援教育におけるICT活用の意義とは…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第203回・204回の配信を2024年12月30日と1月20日に公開した。福島県立相馬支援学校の稲田健実先生をゲストに迎え、特別支援教育におけるICT活用の意義や教員のあり方について発信する。
【大学受験】医療創生大学、いわきキャンパス新体制発表
医療創生大学いわきキャンパスは、2024年12月13日に理事会を開催し、学部学科の再編成を決定した。急速な人口減少を背景に、地域に貢献する人材の育成を目的として、看護学部看護学科、健康医療科学部作業療法学科、理学療法学科、心理学部臨床心理学科を1つの学部に統合する新体制を発表した。これにより、次世代型の社会に有為な医療人材の育成を目指す。
教育格差解消へ、CFCとSMBCが教育クーポン提供
チャンス・フォー・チルドレン(CFC)は、三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)の資金を活用し、生活困窮家庭の中学2・3年生および高校2・3年生580名に対し、総額1億240万円分の「SMBCグループ・スタディクーポン」を提供した。スタディクーポンは、提携する学習塾や習い事などの費用として利用可能。
【高校受験2025】【中学受験2025】福島県立高の募集定員300人減…安積中は60人募集
福島県教育委員会は2024年10月11日、2025年度(令和7年度)県立学校生徒募集定員について公表した。全日制高校の募集定員は、前年度比300人減の1万1,580人。県立中学校では会津学鳳が前年度比30人減の60人へ変更するほか、新たに開校する安積が60人を募集する。
【高校受験2025】福島県立高、入試実施要綱を公表
福島県教育委員会は2024年10月2日、2025年度(令和7年度)福島県立高等学校入学者選抜実施要綱を公表した。入試日程や出願方法、選抜方法、各種様式などをまとめている。前期選抜と連携型選抜の学力検査は2025年3月5日に行われる。
【高校受験2025】福島県立高校入試、前期学力検査3/5
福島県教育委員会は2024年9月13日、2025年度(令和7年度)県立高等学校入学者選抜における基本方針や日程などを発表した。前期選抜の学力検査は2025年3月5日、追検査などは3月11日と12日、合格発表は3月14日に実施する。
トビタテ!留学JAPAN「拠点形成支援事業」に福島・高知
文部科学省は2024年9月12日、トビタテ!留学JAPANの第2ステージ「新・日本代表プログラム」における「拠点形成支援事業」の2024年度採択地域事業に、福島県と高知県が決定したと公表した。あわせて、2025年度の公募スケジュールも公開。9月下旬に公募説明会の実施を予定している。
【中学受験】【高校受験】福島県立中高、入試改善へ報告書
福島県教育委員会は2024年8月27日、「福島県立中学校・高等学校入学者選抜方法の改善等に関する調査研究報告書」を公表した。2025年度の福島県立中学校入学者選抜と福島県立高等学校入学者選抜について、日程や基本方針、改善の方向性などを示している。
【高校受験2025】福島県、受験生向けリーフレット公開
福島県教育委員会は2024年5月16日、2025年度(令和7年度)福島県立高等学校入学者選抜の受験生向けリーフレット「福島県立高等学校をめざすみなさんへ」をWebサイトに掲載した。入試制度や出願要件などについて、Q&A形式でわかりやすく紹介している。
カリフォルニア大などで学ぶプログラム…東北3県の学生募集
米日カウンシル-ジャパン TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクグループは2024年4月19日まで、カリフォルニア大学などで学ぶリーダーシップ・プログラムに参加する、東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の高校生・大学生15名を募集している。
【高校受験2024】福島県立高入試、TV解答速報3/5
福島テレビは2024年3月5日、同日に実施される2024年度(令和6年度)福島県立高校入試前期選抜の解答・解説速報を午後3時50分から4時45分まで放送する。番組終了後にはWebサイトで解説動画を配信。入試終了後には、5教科の問題と解答が掲載される。
【高校受験2024】福島県公立高、前期選抜志願状況(確定)福島1.05倍<修正あり>
福島県教育委員会は2024年2月14日、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜前期選抜および連携型選抜の確定志願状況を公表した。各学校・学科の志願倍率は、福島(普通)1.05倍、安積(普通)1.19倍、安積黎明(普通)1.25倍など。
文科省後援「小学校英語教員研修」をETS・ETS Japanが新年度にむけて実施…東北6県・新潟県でPR
TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。
東北学院大「東日本地域別スカラシップ選抜」給付型奨学金
東北学院大学は2024年度選抜より、同大を第一志望とする東日本地域出身の優秀な受験生の学びを応援するため、「東日本地域別スカラシップ選抜」を実施する。一般選抜前期A日程を利用し、1学年36人に年間50万円を返還不要で給付する。出願は2024年1月6日~16日。選抜は2月1日。
国公立大医学部に強い高校「北海道・東北地方」ランキング
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い北海道・東北地方の高校は、3位に北嶺(北海道)、4位が合格者同数で、弘前(青森)と福島・県立(福島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【高校受験2024】福島県立高、募集定員280人減
福島県教育委員会は2023年10月20日、2024年度(令和6年度)県立学校生徒募集定員について公表した。全日制高校の生徒募集定員は、前年度(2023年度)比280人減の1万1,880人。

