筑波宇宙センターは2018年12月22日から2019年1月6日まで、冬休みイベントを開催している。スペースドームミニツアーやロケット打ち上げ音響体験など子どもから大人まで楽しめる企画を用意している。いずれも体験無料。
関東の秩父鉄道と真岡鐵道で、一時休止されていたSL運行が2019年1月に再開されることになった。
千葉県教育委員会は2018年11月22日、2019年度県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80名に対して、出願者数は千葉中学校677名、東葛飾中学校927名であった。また、2019年度公立高校入試に関して「隣接県協定(学区の特例)」の変更点も公表した。
日本能率協会(JMA)と小学館の学習雑誌「小学8年生」は2018年11月15日、共催で創設した「第1回夏休み宿題・自由研究大作戦大賞」の各受賞者を決定、発表した。初代大賞に選ばれたのは、納豆を稲ワラからすべて手作りした小学4年生の作品「Let’s make my 納豆!!」。
ナビタイムジャパン、水戸市、茨城大学は10月24日、「地域活性化を志向した共同人材育成インターンシップ学生派遣に関する覚書」を締結、地域活性化事業で連携することを発表した。
キッザニア東京は2018年11月の指定日の第2部(午後4時~午後9時)に、「茨城・埼玉・山梨県民優待ナイト」を開催する。茨城・埼玉・山梨県に在住または在学、在勤する来場者がいるグループは特別価格で入場できる。
情報オリンピック日本委員会は2018年10月9日、「第31回国際情報オリンピック」に派遣する日本代表選手を選抜する国内大会「第18回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。参加無料。締切りは12月6日。
茨城県私学協会は2018年9月1日時点の情報として、平成31年度(2019年度)私立高等学校および中学校・中等教育学校入試日程一覧を公開している。私立高等学校の入試期日は、推薦入試(特待生を含む)が2019年1月9日統一日、一般入試が1月15日以降となる。
森記念財団都市戦略研究所は2018年10月3日、初めて実施した「日本の都市特性評価」の結果概要を発表した。全国の主要72都市および東京23区を対象に各都市が有する「特性」を明らかにした調査で、全国1位は「京都市」、東京23区1位は「千代田区」となった。
茨城県教育委員会は2018年9月27日、2019年度(平成31年度)茨城県立高等学校入学者選抜の実施細則と特色選抜実施概要一覧を公表した。一般入学の学力検査は、2019年3月5日に実施。インフルエンザなどで受検できなかった生徒には、3月11日に追検査を行う。
茨統教育研究会は2018年10月21日に日立、10月28日に神栖で進学相談会「茨城進学フェア2018」を開催する。各学校の入試担当者と直接話ができ、自分に合った学校選びができる。入場無料。入退場自由。
今シーズン最初のインフルエンザによる学年閉鎖が2018年9月1日に大分県で報告された。茨城県や栃木県、愛知県、東京都などでも学級・学年閉鎖が報告されており、例年よりも2か月以上早く発生している。
IOI2018JAPAN組織委員会と情報オリンピック日本委員会は2018年9月7日、日本で初めて開催された「第30回国際情報オリンピック日本大会(IOI2018JAPAN)」において、日本代表として出場した生徒4名が金メダル1個、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得したと発表した。
筑波大学発のスタートアップ「forent」(2018年1月26日設立)は、全国の私有地・遊休地をキャンプ場として活用できるランドシェアサービス「ExCAMP」の予約サービスを開始した。
筑波学院大学は2018年10月27日、小学生から社会人を対象とした「第6回英語スピーチコンテストKVA CUP」を開催する。応募締切は9月15日。参加申込書と予選課題の音声データをメールに添付して応募する。
茨城県私学協会は、県内私立高等学校に関する入試情報や各学校の教育方針、特色などを紹介した2019年入試用「私立高校ガイドブック」を刊行した。2018年7月上旬に県内の中学3年生全員に配布し、進路選択に活用するよう呼び掛けている。