教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
全国5か所のソニーストアは、遊びや工作を通して楽しく学ぶ“エデュテインメント”をテーマにした「ソニーストア サマー・エデュテインメント」を2018年7月21日から8月19日まで開催する。対象は小中学生とその保護者で、参加無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
運動会協会は、遊びながら新しいスポーツを発明し、体験するイベント「未来の渋谷の運動会」を2018年8月10日(金)~12日(日)まで開催する。
アムラックストヨタとトヨタ自動車は2018年8月5日、小学4年生から6年生を対象とした科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」をMEGA WEB(メガウェブ)で開催する。参加は無料。7月上旬よりMEGA WEBのWebサイトにて受付を開始する。
教育・受験サイトの「リセマム」で2018年6月25日から7月1日までに紹介した夏休み情報をまとめて掲載する。教育イベントは、プログラミング体験や自然体験、ワークショップ情報など。
SAPIX YOZEMI GROUPは、難関大学を目指す小中高生と保護者を対象に、2018年7月15日に「東大で学ぶとは」、7月21日に「2018医学部入試ガイダンス『医学部を語る』」を代々木ゼミナール本校部(新宿)で実施する。
JTBと東京電力ホールディングスおよび群馬県多野郡上野村は、おもに小学生を対象とした親子向けお仕事体験プログラムを2018年8月10日に実施する。場所は、神流川(かんながわ)水力発電所と上野ダム。6月29日の午後2時よりJTB「旅いく」Webサイトにて販売する。
富士通ラーニングメディアは、千葉工業大学の学生と連携し、夏休み特別企画「プログラミングサマースクール2018 ~宇宙からのSOS!かけめぐれ惑星!キミはスペースレスキュー隊!~」を2018年8月8日と9日、同大学の津田沼キャンパスで開催する。
イオンモールは2018年7月から10月にかけて、小学生以下の子どもたちが将棋の腕を競い合う「イオンモール杯争奪2018 こども将棋王決定戦」を開催する。エリア代表決定戦クラスで優勝した選手は、10月7日に開催される全国大会に進出する。参加無料。
東京国際フォーラムは2018年8月14日から16日までの3日間、参加体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2018」を開催する。未就学児、小中学生を対象に100以上のさまざまな体験プログラムを実施。入場無料。事前申込みが必要なプログラムは7月10日より受付開始。
日本こどもプログラミング協会は、各地域の子どもたちが気軽にプログラミング学習に触れられる機会を創出することを目的に、2018年夏より「全国キャラバン2018」を展開する。参加費は無料。東北から九州まで各地の地域密着型教室がプログラミング体験を実施する。
第3回「関西教育ICT展」が2018年8月2日・3日の2日間、インテックス大阪で開催される。教育現場で使えるICT環境の提案やICT活用関連セミナーが多数行われる。入場無料で、事前登録が必要。
森ビルは2018年7月14日から8月29日までの期間、六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズ・表参道ヒルズの4つの「ヒルズ」を会場に、約80種400以上の講座を揃えた「キッズワークショップ2018」を開催する。
「こども霞が関見学デー」が平成30年8月1日と2日、26府省庁などで開催される。農林水産省や内閣府、経済産業省、金融庁、宮内庁がWebサイトでプログラムを公開している。経済産業省では過去最多となる41団体が出展する。
デンソーは2018年7月23日、自動車部品に関する最新のモノづくりを親子で学ぶことができる工場見学コース「TAKATANAファクトリーツアー」を開始する。一般予約は、7月4日からWebサイトにて見学日の1週間前まで受け付ける。見学は無料。
ARを使ってスポーツイベントを盛り上げるアイデアを考え実装する「スポーツハッカソン」が2018年8月7日に東京・大崎で開催される。中高生を対象に7月18日まで参加者を募集している。参加費は無料。
国土交通省は2018年8月1日と2日、幼児や小中学生などを対象とした国土交通省見学プログラムを実施する。大臣と話ができたり、免震体験車の乗車や災害対策地図作り体験ができたりと多数の企画を用意している。一部のプログラムは、事前申込が必要。