教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
横浜市の山手西洋館では10月28日、仮装した参加者が同館および近隣施設を巡るスタンプラリーを実施する。配布される飴をもらいながら施設をまわり、11個のスタンプを集めるとプレゼントがもらえる。参加費は無料。
11月24日、25日に開催される「潤水都市さがみはらフェスタ2012」にて、まだ名前のない星に名前を付けるイベントが行われる。応募方法は、はがきで11月12日必着。星の名前決定のイベントは、25日に行われる予定。
筑波大学では、第66回バイオeカフェ「食べものを作る動物たち」を11月6日(火)に開催する。話題提供者に筑波大農林技術センターの田島淳史博士を招き、飲み物を片手に話しながら気軽に交流できるサイエンスカフェだ。
奈良県橿原市の藤原宮跡では11月3日と4日、冒険心とゲーム感覚で歴史を学べる巨大迷路「藤原京ラビリンス」が出現する。各日とも10時から16時30分まで開催され、入場は無料。大パノラマを楽しむ気球体験も企画されている。
東京都立川市の都立多摩図書館では、東京都子ども読書フォーラム2012「『南極』を発見!氷・ペンギン・いん石」を12月15日に開催する。小学生とその保護者を対象に行われ、実際に南極を経験した観測隊員とワークショップや講演会を楽しめる。
デジタルハリウッド大学では、個人やクラブ活動または仲間同士で創った全国の高校生作品を発表する場となる「高校生クリエイター発掘コンテスト2012(クリコン’12)」を開催している。募集期間は、2013年1月31日まで。
相模原市にあるアートラボはしもとで「ギャラクシーラブ-科学もアートも宇宙がスキ-」が11月25日まで開催される。JAXAなどが協力のもと、さまざまな人たちが創りあげる宇宙の形を紹介。星の観察会などの参加型プログラムも予定しているという。
ジャルパックは、JAL エクスプレス社の協力のもと、大学、短大、専門学校在学中で、客室乗務員の仕事に興味がある学生を対象とした「ONEDAY SKYCAST(スカイキャスト1日体験プラン)ツアー」の発売を開始した。
電池工業会は11月3日、日本科学未来館にて科学イベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日の電池の日から、12月12日バッテリーの日までは電池月間。身近にある電池を子どもたちに体験してもらおうとさまざまな参加イベントが用意されている。
国立総合児童センター「こどもの城」(東京都渋谷区)は、11月4日に小学生を対象とした映像ワークショップ「ぎゃくてんじかん」を開催する。午前・午後の2回開催で、参加は無料。
「三鷹・星と宇宙の日2012」が10月26日(金)、27日(土)に開催される。国立天文台と東京大学天文学教育センター、総合研究大学院大学天文科学専攻が主催で行われ、普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、最先端の天文学に触れられる。
日本マイクロソフトは23日、Windows 8の10月26日発売に向け、学園祭出展や大学内でのWindows 8タッチ & トライを通して、若者世代におけるWindows 8認知向上と利用推進を図る「キャンパス ツアー」を行うことを発表した。
東芝ソリューションは、府中市、府中市環境保全活動センターの後援のもと、12月6日、「環境フォーラム」を開催する。講師は東京海洋大学客員准教授の「さかなクン」。入場は無料で、事前の申し込みが必要。
JA福岡市東部とJリーグのアビスパ福岡は11月25日、福岡市東区で「親子ふれあい食育フェスタ」を開く。食育ゲームや食農教育講座、親子ふれあい教室などを通して、親子で体を動かしながら食について学ぶ機会だ。
大阪府教育委員会は10月27日、大阪府内15校のスーパーサイエンスハイスクール関係校を中心とした府内の公立高校生徒による、科学に関する研究の発表会を実施する。午前の部は大阪府立大学Uホールで10校が発表し、午後の部は大阪府立天王寺高校で16校が発表する。
京都大学は10月20日から11月3日まで、「京大ウィークス2012」と題して全国各地でさまざまな公開イベントを開催する。北海道から九州まで全国15か所の教育研究施設で、施設見学会や講演会、体験実験、自然観察会などが予定されている。