
寮のある学校合同相談会、全国から24の中学・高校が東京・横浜に集結
全国私立寮制学校協議会は、中学、高校受験生および保護者を対象とした「寮のある学校合同相談会」を東京と横浜にて開催する。来場する23校が学校別相談ブースを設けるほか、資料提供のみの参加となる学校もあるという。

シンポジウム「なぜプログラミングが必要なのか?」アキバホールで12/2
角川アスキー総合研究所は12月2日(月)、シンポジウム「なぜプログラミングが必要なのか?」をアキバホールにて開催する。まつもとゆきひろ氏や古川享氏などが登壇予定。参加費は無料で、事前申込みが必要。

国際子ども図書館、上野動物園と共同で絵本読み聞かせ12/8
国際子ども図書館は12月8日、上野動物園と共同で「子どものための冬のおたのしみ会 カバの絵本の読み聞かせとカバの飼育員さんのおはなし」を開催する。対象は4歳から中学生までで、参加費は無料。先着順の事前申込み制となる。

東大、女子中高生向け理系進路支援プログラムで最先端の工学研究を紹介
東京大学生産技術研究所は、女子中高生とその保護者を対象に、最先端の工学研究を紹介するプログラムを12月7日に開催する。定員は先着30名。11月27日までホームページにて申込みを受付けている。

神奈川県の専門学科高校が魅力をPR「産業教育フェア」11/16-17
神奈川県内の専門学科高校に在学する生徒が日頃の学習成果を発表する高校生の祭典「第16回神奈川県産業教育フェア2013」が11月16日(土)と17日(日)に開催される。専門高校・学科の紹介や進路相談も行う。入場無料。

「国際宇宙ステーションと宇宙実験」小学生以上対象に公開講演…JASMA
日本マイクログラビティ応用学会(JASMA)は11月27日~29日、「国際宇宙ステーションと宇宙実験」をテーマに芝浦工業大学で公開講演と公開展示を行う。高校生や大学生、一般向けの講演のほか、小学生から高校生を対象にした講演も企画している。

中高生対象のサイエンスアイデアコンテスト…江崎博士とのディスカッションも
中高生を対象としたサイエンスアイデアコンテスト「つくばサイエンスエッジ2014」が3月21日、つくば国際会議場で開催される。科学研究者にとって必要な視点を伸ばしてほしいという願いから、同コンテストを通じて中高生がアイデアを発表する場を設けているという。

むかしの漢字を書いてみよう、体験型イベント「草津漢字探検隊」11/30開催
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、漢字をテーマにした体験型イベント「草津漢字探検隊」を11月30日、市立老上小学校で開催する。対象は小中学生。

スマホ時代の学びと冒険を考える「教育の情報化推進フォーラム」2/28-3/1
コンピュータ教育推進センター(CEC)は、成果発表会「教育の情報化推進フォーラム」を2014年2月28日・3月1日、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)で開催する。参加費は無料、要申込み。

公立中学進学予定者対象の小6生実力診断テスト、基礎学力や職業の適性を判断
早稲田アカデミーは、公立中学進学予定の小学6年生を対象とした「実力診断~早稲アカ夢テスト~」を12月7日、早稲田アカデミー各校舎で実施する。出題科目は、算数・国語・理社の3教科、出題範囲は小学生の内容となっている。

学生の主体性を引き出すためには…上智・明治・立教ら参加の産学協同シンポジウム
Future Skills Project研究会は、11月28日(木)に「主体性が学生を変える、学生が社会を変える」をテーマとした産学協同就業力育成シンポジウムを、明治大学にて開催する。大学教職員や企業・官庁、高校教員のほか、興味のある方なら誰でも無料で参加できる。

上手な英語より伝わる英語、キッザニアが小中学生対象英語コンテスト開催
キッザニア甲子園は、12月1日より「第3回こども英語スピーチコンテスト」の出場者募集を開始する。対象は小学1年生から中学3年生で、スピーチ部門、パフォーマンス部門を募集する。予選を勝ち進んだ9名の決勝進出者は、キッザニア甲子園での決勝ステージに招待される。

内閣府、中高生向け科学イベント「みんなの2030年」11/10…女性研究者ら登壇
内閣府は11月10日、科学イベント「みんなの2030年~科学技術イノベーションでつくる未来」を東京都立産業技術研究センター(東京都江東区)で開催する。入場は無料。

リソーの復興支援チャリティ「NBAバレエ団くるみ割り人形」に1,600名招待
幼児教育の伸芽会を展開するリソー教育グループは、東日本大震災・復興支援チャリティイベントとして「NBAバレエ団くるみ割り人形」を12月25日、文京シビックホールで開催。抽選で1,600名を招待する。

日本一の天才高校生を決定、Z会が参加チーム募集
Z会は、日本一の天才高校生を決めるコンテスト「超難問コロシアム[Z1]」を開催、10月31日(天才の日)に参加チームの募集を開始した。英語・数学・国語・理科・地歴公民の範囲から、Z会が考える極めて難易度の高い「良問」の解答を競う。

中学生が行うDNA鑑定実験、広尾学園がサイエンス教育を通じて伝える学びとは
広尾学園中学・高等学校は、同校の中学生以上を対象に「DNA鑑定実験講座」を実施した。広尾学園は、教育ICT導入の先駆者として早くからiPadやMacBookの導入を試みたことで知られているが、医進・サイエンスコースの研究活動に代表される理科教育も特長的だ。