福井県教育委員会は2020年2月14日、2020年度福井県立高等学校一般入学者選抜における出願状況(志願変更前)を公表した。全日制は第一志望出願者数3,997人となり、第一志望倍率は1.01倍。最高倍率は鯖江(探究)2.44倍だった。
教育水準の高さ自慢は1位「秋田県」、2位「福井県」と、全国学力テストの正答率が高い県が上位であることが2019年12月17日、ソニー生命保険の「47都道府県別 生活意識調査2019」の結果からわかった。子育てしやすさ自慢の1位は「鳥取県」であった。
女性社長の出身大学は日本大学が9年連続トップで、9位の東京大学が国公立大学で初のベストテン入りを果たしたことが、東京商工リサーチが2019年12月9日に発表した第9回「全国女性社長」調査の結果より明らかとなった。
関西広域連合と関西観光本部、関西元気文化圏推進協議会は2019年11月16日から17日を中心に、「第17回関西文化の日」を開催する。関西2府8県のエリア内の美術館・博物館などの文化施設の入館料(原則として常設展)が無料になる。
福井県教育委員会は2019年10月29日、令和2年度(2020年度)福井県立高等学校入学者選抜に関する実施要項を公表した。藤島(普通)や羽水(普通)などで募集定員を増やす。一般入学者選抜の学力検査は2020年3月5日~6日、合格発表は3月12日に行われる。
子どもたちにプログラミングの機会を提供しているプログラミングクラブネットワーク(PCN)は2019年10月1日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2019-2020」の作品の募集を開始した。締切りは2020年1月7日。
国際地理オリンピック日本委員会は、「第14回科学地理オリンピック日本選手権」の参加者を募集している。2019年12月14日に実施される第1次選抜から2020年3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名を選出する。応募は11月15日まで。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は2019年7月10日、「先生と教育行政のためのICT教育環境整備ハンドブック2019」を発行したと発表した。WebサイトからPDFデータをダウンロードできる。
福井県教育委員会は2019年2月25日、平成31年度(2019年度)福井県立高等学校の一般入学者選抜について、志願変更受付締切後の確定出願状況・倍率を発表した。学校別の確定出願倍率は、藤島(普通)1.34倍、高志(普通)1.84倍など。いずれも志願変更前より倍率が減少した。
警察庁が2019年1月4日に発表した2018年の交通事故死者数は前年比162人マイナスの3532人となり、1948年以降の統計で過去最少となった。
第4回こどもプログラミング・サミット2018 in Fukuiが2018年12月26日に福井市にぎわい交流施設で開催される。「これだ!学校のプログラミング教育」と題し、情報共有や議論を交わす。定員は50人。申込みは先着順に受け付け、定員に達し次第締め切る。
福井大学は2018年10月25日、2019年度医学部医学科学士編入試験の第1次選考において、不適切な出題があったことを公表した。212人が受験した学力検査の全問が、前年度と同一の内容だったという。第1次選考の不合格者全員を最終選考受験有資格者と追加認定した。
日本高等学校野球連盟は2018年9月10日、第73回国民体育大会(福井国体)高等学校野球競技(硬式・軟式)の組合せを発表した。今夏の甲子園大会で史上初となる2度目の春夏連覇を果たした大阪桐蔭は、9月30日に下関国際高校と対戦する。
育児をしている女性の有業率がすべての年齢階級で上昇していることが、総務省の「2017年就業構造基本調査」の結果からわかった。都道府県別では、「島根県」81.2%、「福井県」80.6%、「高知県」80.5%などで高い割合を示している。
福井県内のIT企業57社で組織する福井県情報システム工業会(FAS)は2018年7月、同工業会をはじめとする民間団体と福井県、大学などで構成する「福井県こどもプログラミング協議会」が発足したことを発表した。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは、子ども向け体験学習型ツアー「フレテミーナ」の2018年秋の厳選7コースの販売を、2018年8月10日午後1時より開始する。フレテミーナWebサイト、びゅうプラザ(旅行カウンター)、大人の休日予約センターで申込みを受け付ける。