福井県教育庁は平成29年2月21日、平成29年度(2017年度)福井県立高等学校一般入学者選抜の志願状況、倍率を公開した。出願受付最終日の2月16日時点では、全日制一般募集人数4,351人に対し第一志望出願者数は4,712人。第一志望倍率は1.08倍となった。
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
福井鉄道は1月6日から、福武線の1日フリー切符と合格祈願の絵馬をセットにした「合格祈願1日フリーきっぷ」を発売する。
文部科学省と日本学生支援機構は12月20日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の「地域人材コース」について、平成29年度採択地域事業として北海道、岩手県、福井県、長崎県の4地域を決定したと発表した。
スポーツ庁は12月15日、「平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の報告書を公表した。小中学生女子の運動能力が過去最高となったほか、2割以上の中学校で部活動に休養日を設けていない実態も明らかになった。
みんなのコードは12月11日、小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」のスペシャルイベントとして、「Hour of Code Japan 2016 TOKYO EXPO」を開催。プログラミング関連サービスを体験することができる。
福井県は、「福井教育フォーラム」を11月18日と19日に開催する。「考えよう、これからの学力向上に大切な方策」をテーマに、授業公開や意見交換、シンポジウムを行い、全国の教育関係者との意見交換を通じてよりよい教育の実践に役立てる。
国立教育政策研究所は9月29日、平成28年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。都道府県別の平均正答率では、石川県が小学校の国語A、算数A・Bにて全国で1位に。中学校は、秋田県が国語で、数学で福井県がトップだった。
東京ビックサイトで開催された「ツーリズムEXPOジャパン」には世界中からさまざまなものが出展された。その中で特に子供たちに人気があったのが福井県が展示した恐竜のウンコだ。触れるとあって、子供たちは大興奮だった。
福井県は、県外の大学などから福井県内に就職する学生を対象とした「U・Iターン奨学金返還支援事業」の対象者を募集している。募集人数は20人程度。5年間の県内在住・在勤などを条件に最大100万円の奨学金返還を支援する。
第98回全国高校野球選手権大会は8月8日に大会2日目が行われた。第4試合は愛知代表の東邦が打線爆発、福井代表の北陸を19-9で下し2回戦へ勝ち上がった。
福井県鯖江市にある「鯖江市まなべの館」にて、鯖江市・鯖江市教育委員会・福井テレビ主催によるイベント「ちびまる子ちゃん展in さばえ」が8月2日から9月11日までの期間開催される。
旅行予約サービス「楽天トラベル」は6日、7月15日~8月31日の国内旅行の家族旅行(子ども連れ利用)の予約人泊数をもとに、「2016年 夏の国内家族旅行 人気上昇エリアランキング」を発表した。1位は長野県の上田・別所・鹿教湯エリアだった。
総務省は6月29日、「平成27年国勢調査抽出速報集計結果」を公表した。平成27年10月1日現在の総人口は1億2,711万人。このうち、15歳未満は過去最少の12.7%、65歳以上は過去最高の26.7%となった。
マイナビは5月12日、毎年恒例となっている「2017年卒マイナビ大学生就職企業人気ランキング」の文系・理系ランキング各上位100社を発表した。本社所在地域別ランキングの東海・北陸エリア1位には、「トヨタ自動車」が選ばれた。
日本サッカー協会(JFA)とユニクロが行う「JFAユニクロサッカーキッズ」が、6月4日に開幕する。2016年は全国14会場での開催が決定。参加費は無料で、事前に申込みが必要。参加者募集についてはJFA公式サイトにて随時公開される。