国立教育政策研究所は2018年7月31日、2018年度(平成30年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。都道府県別にみると、小中学校ともに秋田県と石川県、福井県の好成績が目立った。
日本建設業連合会主催・国土交通省後援の「けんせつ小町活躍現場見学会」が、平成30年7月24日~8月24日に全国19か所の工事現場で開催される。女子小・中学生とその保護者を対象に、女性が主体的に活躍する工事現場の見学やお仕事体験などを実施。参加費は無料。
高校生の年間留学プログラムを実施するAFS日本協会は「AFS年間派遣プログラム(2019年出発・第66期)」においてさまざまな奨学金を用意し、高校生の異文化学習をバックアップする。奨学金申請にあたっては選考への出願が必要。一般選考A日程の受付は2018年5月24日まで。
福井県教育委員会は平成30年2月26日、平成30年度(2018年度)福井県公立高等学校の一般入試について、志願変更受付締切後の2月26日時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、藤島(普通)1.30倍、高志(普通)1.71倍など。
福井県教育委員会は平成30年2月20日、平成30年度(2018年度)県立高等学校一般入学者選抜における出願状況(志願変更前)を公表した。全日制は第一志望出願者数4,501人となり、第一志望倍率は1.09倍。最高倍率は高志(普通)1.80倍だった。
37年ぶりの記録的な大雪に見舞われ、生活に支障が出ている福井県内。影響は高校入試にも及び、福井県内の私立高校5校は3度目の一般入試延期を決めた。
スポーツ庁は平成30年2月13日、平成29年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)」の結果を発表した。体力合計点は小中学校で女子が過去最高値となり、小学校男子はここ数年でもっとも高い値となった。
北陸地方の記録的な大雪の影響により、福井県内の私立高校5校は2018年2月6日に予定していた一般入試を2月14日に再延期した。私立高校入試の日程がずれ込んだため、県立高校は願書受付期間を2月19日午後4時まで延長する。
福井大学と科学技術振興機構は平成30年2月5日、脳の機能画像から、子育て中の母親らの抑うつ気分が深刻化する前兆を早期発見する評価法を開発したと発表した。養育者のメンタルヘルスの重要性が指摘される中、支援ツールやシステム開発への寄与が期待される。
文部科学省は平成29年12月26日、平成29年度の私立の幼稚園と小学校、中学校、高校(全日制)の授業料調査結果を公表した。私立高校の初年度納付金の平均額は72万8,280円で、都道府県別にみると福井県がもっとも高かった。
東京商工リサーチは2017年11月29日、「全国女性社長調査」の結果を発表した。全国の女性社長は、2010年の調査開始以来、最多の37万1,232人にのぼった。女性社長率の全国平均は12.5%。出身大学別では、日本大学が7年連続でトップとなった。
文部科学省が発表した平成27年度高等学校等における国際交流等の状況によると、3か月以上の高校生の留学はのべ1,888校、行き先は42か国・地域、留学生徒数はのべ4,197人だった。もっとも留学生割合の高い都道府県は福井県。
立教大学は10月3日、福井県と「Uターン就職支援協定」を締結したと発表した。企業やイベント情報、生活メリットや魅力の説明、インターンシップの受入れ支援などを行っていく。
福井県教育庁は8月17日、高校入試制度の見直しについて発表した。平成30年度(2018年度)より一般入試で記述・論述型の問題を拡充するほか、選択問題を導入し、英検を活用する。
みらいスクールが運営する、親子向け本物体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」は、夏季限定の体験企画として、福井県立恐竜博物館を舞台にした「恐竜博士体験ツアー in 恐竜王国福井」を7月15日~17日の2泊3日で開催。3月24日よりH.I.Sにて販売を開始した。
福井県は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)福井県立高等学校一般入学者選抜について、志願変更受付後の最終日志願者数を公開した。一般募集人員4,351人に対し、変更後第一志望出願者数は4,588人、変更後第一志望倍率は1.05倍。