滋賀県教育委員会は3月3日、平成29年度(2017年度)滋賀県立高等学校一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制の平均出願倍率は1.12倍。各高校の出願倍率は、膳所(普通・理数)1.38倍、守山(普通)1.25倍など。
滋賀県は平成29年2月23日、平成29年度(2017年度)滋賀県立高等学校入学者選抜(一般選抜)の学力検査について、出願状況と倍率を公開した。全日制学力検査定員6,882人に対し7,791人が出願し、出願倍率は1.13倍となった。
びわ湖放送(BBC-TV)では、滋賀県の平成29年度県立高等学校入学者選抜の当日である3月8日に、入試解答速報番組を放送する。放送時間は平成29年3月8日午後3時25分~3時55分の予定。
京阪電気鉄道は2月13日、大津線の一部の駅で駅名を変更すると発表した。2018年3月頃の変更を目指す。
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
京進グループは12月22日、滋賀県近江八幡市で民間認定こども園の設置・運営法人として選定されたことを発表した。2011年から保育事業に参入し、2016年12月からは認可保育所の運営も開始している同グループだが、幼稚園の運営は初めて。
文部科学省は12月21日、「数理およびデータサイエンスに係る教育強化」拠点校の選定結果をとりまとめ公表した。東京大学や京都大学など6大学が選ばれ、各大学が有する強み・特色を生かした取組みを行う。
総務省は10月26日、平成27(2015)年国勢調査の人口等基本集計結果を公開した。15歳未満人口は1,588万7千人、総人口に占める割合が12.6%と調査開始以来最低に。諸外国と比べると、イタリアやドイツよりも低く、世界でもっとも低い水準となった。
文部科学省は10月25日、インターネットモラルについて学ぶ参加型のシンポジウム「ネットモラルキャラバン隊」の平成28年度予定を公開した。11月4日の青森県十和田市を皮切りに、全国で保護者を対象に開催する。
NOVAは10月24日、新スタイルのこども英会話「NOVAバイリンガルスクール」の第1校を滋賀県栗東市に開校した。算数・図画工作・音楽などをすべて英語で学ぶスクールで、0歳から12歳が対象。これからの国際社会で活躍できる「バイリンガルKIDS」を育成する。
コクヨ工業滋賀は、琵琶湖・淀川水系のヨシを用いたエコ文具シリーズ「ReEDEN(リエデン)」に黒色の「とび太くんヨシノート(黒)」と「とび太くんマスキングテープ」を追加し、10月5日から発売する。モノトーンで、レトロモダンな「とび太くん」の魅力を表現している。
「全国ICT教育首長協議会」は8月3日、設立記者発表会を開催した。発起人代表として茨城県つくば市の市原健一市長があいさつを行ったほか、協議会の活動方針を説明した。文部科学省担当者による教育情報化施策の説明、小中学生の英語によるプレゼンテーションも行われた。
DISCOは、2018年3月以降の卒業予定者を対象とした関西就活準備サイト「キャリタス就活2018やねん!」にて、関西や近畿地方で働く魅力を発信する「働く関西大解剖」を公開した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月16日から9月4日まで、開業15周年を記念して、関西2府4県に在住し、チケットを利用する大人1人につき、同行の子ども1人を無料とする「15周年お子さま無料キャンペーン」を実施する。対象年齢は小学生以下の4歳~11歳。
文部科学省は7月6日、「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の平成28年度採択事業一覧をホームページに公表した。北海道教育委員会など、全国10道府県について「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入に向けた調査研究の概要を掲載している。
滋賀県は、琵琶湖における外来魚問題とノーリリース(釣り上げた魚の再放流禁止)の周知・定着を図ることを目的に、夏休み期間に外来魚のノーリリースに協力してくれる「びわこルールキッズ」を全国の小・中学生を対象に7月1日より募集する。